
かくかくしかじか訳あって、ひっじょーに遅ればせですが。
ワトゥサの口紅から久しぶりに新色が出ました♪
(記事おそっ(^o^;))
記事は3つに分けます。
総括すると、ワトゥサ!なカラー、これこれ、これなのよ、そうそう、この色出し、渡辺サブロオ氏の脳内感性これよ!という感想です。
軽快!
今回、全体に非常に軽快な色みのラインナップです。
明るい!(でもワトゥサマジックだから浮きません。)
私の本音の本音には、サブロオ氏はもっと重厚な色を出すと思ったんだけどな、という感想がくっつきました。
軽快な方が世間ウケがよろしいのでウケ狙い?
なわけありません。
そんなことに気を回す性分ちゃいますもん、僕が好き、が優先だから。
で、想像通り、今回は単にたまたまこうなっちゃった。
といっても、色はこれらに定まっていて、質感にもっと重厚さを出したかったようです。
けど、結果がどうあれ、美しく楽しいラインナップとなりました。
続けてもう少し深い赤やモダンなピンクも出てくる予定です。
ケース
ケースは以前のモダンでキュートなケースとは打って変わって濃厚な赤に濃茶ストライプのシックな色みになりました。
てっぺんのロゴも複雑洒落系に変化。
色もロゴデザインも旧「ア」を意識しています。
ケースそのものに重たさはなく、軽いです。
材質はもともとの可愛い淡ピンクのW.リップスティックのケースと同じてすが、今回は色が深いので見た目との落差で軽いと感じるのかも知れません。
スリーブは口紅の色を引き立てるブラック。
質感について
簡単にいうと、ほどよくマットです。
マットというと語弊かある程度に馴染みよく品性の高いツヤもあります。
サブロオ氏によると「油分が多い」のですが、私は全くそうは感じませんでした。
というのは、巷では使いやすさからやたらと「グロスじみた口紅」流行りなのでこの程度で油分が多いとは思えないのです。
むしろ、「もどきではない正しい口紅」だと思います。
ズルズルと滲まないけど滑らかな正統口紅。
いわば、クレヨンじゃなくてクレパスです。
サブロオ氏はテラテラな口紅がお嫌いで、キチンとマット寄りな(一般的にはという意味でご本人はマットはイヤと)口紅がお好きゆえに、これでも油分が多く感じたのではないかと思います。
私としてはどの色もしっかりくっきり発色する上に、滑らかなツヤは時間が経っても唇でパサくならずに、しかし適度に落ちにくいバランスのよい質感です。
※赤3色の記事に続きます。
Tags:#ワトゥサ#W.リップスティック
■
[PR]
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます