やっぱり鬼宿※長文注意

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こんにちは
今回はブログネタの
『ふしぎ遊戯』実写化した場合のキャスティングについて、
思うところを存分に書き綴らせていただきます

早速ですが、『ふしぎ遊戯』とは
２０年以上前に連載されていた少女漫画の事です
私はこの漫画の大大大ファンでして…
ブログネタで『ふしぎ遊戯』の文字を見つけたときは
テンション上がっちゃいました
まさかリアルタイムでこの５文字を目にすることになるとは…

当時イラスト集やドラマCD、小説等は全て手に入れましたし、
もちろん、アメーバのプロフにある好きな漫画欄には
ふし遊と記載してあります

２０年以上経った今でも何度も読み返してまして、
何ならこのブログテーマを見つけた際もふし遊を読んだ後ですし、
今この記事を書いている手元にも単行本があります

さて、この漫画の存在を知っているのは
アラサー以上の女子がほとんどかと思いますので、
簡単に内容をご説明しますと…

物語は主人公の女子中学生美朱と、
その親友唯が受験勉強をしていた図書館で「四神天地書」
という古い本を見つけたところから始まります。
読み終えれば願いが叶うという序文につれられ、
書物を開いてしまった２人は、その中に吸い込まれてしまいます。
古代中国に似た本の世界で、
額に鬼の印のある少年と出会ったのも束の間、
２人はすぐに現実世界に戻ってきます。
その後再び本の世界に入り、本の主人公になった美朱は、
紅南国を救うため、また現実世界へ戻る方法を得るために
朱雀の巫女となり、各地に点在する朱雀七星士を探す旅に出る…

というRPGも顔負けの設定なのですが、
笑いあり、涙あり、戦闘シーンありの
盛りだくさんなストーリーなのです
もちろん、少女漫画なので主人公の美朱と
本の中で初めて会った七星士の少年鬼宿とのラブストーリーがあり、
２０年経った今でも読むたびにキュンキュンしちゃいます

いい年こいて少女漫画を読みふけてるなんて、
私も腐女子の仲間入りか…と思ってしまいますが、
例え仲間入りしたとしても好きな漫画なんです

と言う訳で、今回はこのふし遊が実写化した場合の
キャスティングを私なりに考えたのですが、
正直あまり実写化はしてほしくないような…
なぜならアニメ化した時にもげんなりしてしまったからです
確かテレ東で木曜の１８時～やってましたよねー
絵のタッチが原作とは変わっていて、
全然美しくない！！と当時嘆いていました

ですが今回はテーマに沿ってこの１週間、
熟考に熟考を重ねました
結果、なんとかまとまったので記載してみます

まずは主人公の美朱

常に明るく朗らかな彼女には志田未来ちゃんが似合ってるかなー

続いて朱雀七星士
美朱の恋人となる武術家の鬼宿（たまほめ）

５人兄弟の長男で、頼れる存在の男前な彼には三浦春馬くん
松坂桃李くんとも迷ったのですが、
鬼宿は聞いてるこっちが恥ずかしくなるような
くっさーいセリフを平気で口にするので、
恋空のイメージのある春馬くんのがしっくりきました
ちなみに私は当時鬼宿の大ファンでした

美朱の降り立った紅南国の皇帝兼七星士の星宿（ほとほり）

剣術に長け、知的な雰囲気の彼には向井理さん
叶わぬ恋だと知ってても、
一途に美朱を思う彼も切なかったですねー
当時はイケメンを独り占めする美朱が羨ましかったです

後宮暮らしをしていた女装家で怪力の持ち主である柳宿（ぬりこ）

♂なんですが、皇帝の星宿に恋してた彼には、
とにかく女装が似合うタレ目の俳優さんじゃなきゃ
務まらないと思ったので、
かわいらしい千葉雄大くんか、
柳宿と同じく泣きボクロのある
瀬戸康史くんにやっていただきたいものです

変身や瞬間移動といった技を操る術士である井宿（ちちり）

普段は仮面をかぶっていて何を考えているか分からないのですが、
仮面の下には左目に大きな傷を持った素顔が隠れてます
そんな２面性のある彼には中尾明慶くんなんてどうでしょう

ハリセン状の武器によって炎攻撃を操る関西弁の翼宿（たすき）

男気があって、情に熱く涙もろい彼には桐谷健太くんがいいなぁー
彼と鬼宿、柳宿のトリオはなかなかいい味出していました

治癒能力の持ち主である優しく寡黙な軫宿（みつかけ）

落ち着いていて大人っぽい彼には上川隆也さん
彼のペットの猫ちゃん（通称たま）も可愛かったなー

驚異的な知力の持ち主である張宿（ちりこ）

可愛らしい彼には加藤清史郎くんがぴったりかな

どうしよう…まだ朱雀サイドが終わっただけで全然書き足りない…
続きは長くなりそうなので、また次回に持ち越すことにします
次は青龍や白虎七星士等々、
サブキャラのキャスティングについて触れていきたいです
考え始めると意外と楽しいかも

それでは今回はアニメのエンディングテーマでしめたいと思います
この歌好きだったなー