
秋は演奏会が多い季節でございます。
芸術の秋・・・ですからね^^
先週の日曜日、職場の方から、所属する合唱団の定期公演に是非おいで下さい、とチケットを頂いたので、はるばる横浜は「みなとみらいホール」まで行ってきました。
さすが港町横浜! オサレです~!
東京のようにゴミゴミなどしていなくて、ゆったりと浜の風を感じる街でございます。
そして・・・・カップル多すぎ!!!!
せっかく遠くまできたから、横浜のカフェにでも・・・って、何ですかぁ!老若男女カップルでひしめき合っているではございませんか(大汗)
基本的に独りで行動は全く気にならない、いえむしろ大好きなのですが、こうも大規模にラブラブではさすがにハズカシくなり、もう演奏聞いて即東急線に飛び乗って帰ったという状態でした。
いつも思うのですが、横浜は独りで行くものではないです。
今度こそ誰かと一緒に・・・って誰と???
息子とでしょうか??? ひゅ~~~(寂 風)
話が大きくそれましたが、演奏会と言えば花束です(イマイチ繋がりませんが)
出演者にお疲れ様です♪良かったですよ♪の気持ちをこめて花束をお渡しするのが習わし?になっとります。
せっかくですから、喜んでもらえる素敵な花束にしたい・・・といつも考えて、結構気合い入れて選びます!!
自分がもらうわけではないのですが、どんな花束にするか考える時って、妙にウキウキしてしまうんですね~w
で、花束を選ぶ、注文する時に心がけている事を列挙してみました。
◆予算はだいたい3000円!
数人でお金を出し合うのでしたら、大きくて立派なものはいくらでも作ってもらえますが、個人でとなると、妥当かな?と思います。
大袈裟になると返って失礼になっちゃいますし。
でも出演者が3人の時は1人1000円のブーケーを3つにしてそれぞれ渡したりと臨機応変にしました^^;
◆良いお花屋さんをリサーチしておく!
いくらこちらが口頭で、あんな風に、こんな風に・・と注文しても、やはり花束の出来はお花屋さんの感性や好みに左右される部分が大なので、どんな系統の仕上がりか、チェックしておくと良いですよね。
先程の予算3000円・・ではないですが、だいたい3000円を目安に、どう作ってくれるかで、そのお花屋さんのセンスとサービス具合が見極められるかな・・と思います。
引越して5年目ですが、実はまだお気に入りの花屋さんが見つかっていません。
以前住んでいたところには、もう絶対ココ!ってお店ありました。
演奏者仲間でも、一番人気あったお店で、画像3枚目に似たカンジで仕上げてくれます。
アーティスティックで、パッケージも凝っているだけでなく、中身のお花自体も新鮮で花弁がきれい。
ボリューム感もあり、この大きさで3000円で作ってくれるので超お得でした。(地方都市なので物価もありますが)
あ、最後の画像のように、持ち運びしやすいようにパッケージしてくれるなど、とにかくお花屋さんの対応や、配慮ってすごくポイント大きいと思います。
◆新鮮なお花で、極力長く楽しめる品種をチョイスする!
切り花なので、楽しめる期間は短いのですが、それでもやっぱり長く楽しんでもらいたいな、と思うので配慮してます。
生鮮品とも考えられるので、花自体を見て、花びらの先が変色していたり、茎がシュン・・としていたりしていないか、品質をちらりとチェックします。
どんなお花にするかは、予算とボリュームとの兼ね合いもあり難しいですが、薔薇を2、3本入れてあげれば、ちょっとだけですが、ドライフラワーやポプリとして楽しめます。
ただそうなると、限られたお花ばかりになって、ワンパターンになりがちですけど、そこは上記お花屋さんのセンスや機転に期待してます!!
今回花束をお渡したのは、50代男性の方でした。(画像1枚目と2枚目になります)
みなとみらい駅前の花屋さんに、飛び込みで頼んだのですが、お花も新鮮だし、ボリュームも相応、なかなか良い出来かな~と思います。
お花やさんのショーウインドーをチラ見したら、あまり寒色のお花が無かったので、黄色系で注文しました。
欲を言うと4枚目画像のように、うまく茶色やグリーンでパッケージングしてくれると、よりおじさま(失礼)らしく仕上がったかなーと。
まぁ、奥様が実際には楽しむことになるので、相手の年齢も考慮に入れると、変に斬新なデザインより、オーソドックスな要素を残した花束で良かったと、納得しております。
男性への花束って難しいんですよね。
ブルー系にしたいところですが、寒色の花束って、寂しく見えがちになりますし、一歩間違えればおくやみ系になってしまいますから。
それに、お花はピンクなどの暖色がほとんどで、寒色のお花自体少ないですし。
最近、サントリーが紫のバラを開発したみたいで、実物も本当に美しいお花だったので、これで今までにない寒色系の素敵な花束作ってみたい・・・と惚れたのですが、1本3000円以上するそうで、思いっきり予算オーバーですよね(笑)
難しいですが、華やかで、予算内でムチャクチャ素敵な寒色系の花束を作ってくれそうな花屋さんを物色中です。
なんて・・・普段からあれこれ考えていたら、年度末によくある、職場の転勤や退職の方への花束準備が上手に注文できるかもしれません。
また今月は、大学の先輩のリサイタルのチケット回ってきたので(男性です)、どんな花束にしようかなーとやはりウキウキ考えています。
で、自分がもらうならどんなのが良いか・・・
ヘッヘッヘ・・・・画像5枚目のようなパッと明るくてラブリーなカンジが好きです♪
意外とオーソドックスなものの方が、おおーーー!!!ウレシイ!!!と一気に気分急上昇したりします。
こんなおばちゃんですが、見かけによらず、お好きなんですよ~~オホホホホ・・・
ではでは~~♪





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