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美智子皇后陛下のお言葉 from第26回IBBYニューデリー大会(1998年)その2

美智子皇后陛下のお言葉 from第26回IBBYニューデリー大会(1998年)その2

 お言葉続きます。

「疎開中に父が持って来てくれた本の中で,あと3冊,私の思い出に残っている本があります。これは兄の持っていた本で,いつか読みたいと思っていたものを,父に頼んで借りてきてもらったものでした。3冊共「日本少国民文庫」というシリーズに含まれていました。「少国民文庫」は全部で15,6冊あり,「人間はどれだけの事をして来たか」「人類の進歩につくした人々」「発明物語 科学手工」「スポーツと冒険物語」などという題で1冊ごとがまとめられています。父はこの時,その中の「日本名作選」1冊と,「世界名作選」2冊を選んで持って来てくれました。

この文庫が始めて刊行されたのは昭和11年(1936年),兄は五つで,私はまだ二つの頃です。その後戦争中の昭和17年(1942年)に改訂版が出されており,母が兄のために買ったのは,兄の年令から見てもこれであったと思います。今私の手許にあるものは,今から十数年前に入手した,昭和11年(1936年)版のうちの数冊ですが,「名作選」の内容は記憶のものとほぼ一致しますので,戦前も戦中も,あまり変化はなかったものと思われます。

今この3冊の本のうち,「世界名作選」二巻を開いてみると,キプリングのジャングル・ブックの中の「リッキ・ティキ・タヴィー物語」や,ワイルドの「幸福の王子」,カレル・チャペックの「郵便配達の話」,トルストイの「人は何によって生きるか」,シャルル・フィリップやチェーホフの手紙,アン・モロー・リンドバーグの「日本紀行」等が並んでいます。ケストナーやマーク・トウェイン,ロマン・ロラン,ヘンリー・ヴァンダイク,ラスキン等の名も見えます。必ずしも全部を熟読していない証拠に,内容の記憶がかすかなものもあります。

子供にも理解出来るような,いくつかの詩もありました。

カルル・ブッセ,フランシス・ジャム,ウイリアム・ブレーク,ロバート・フロスト…。私が,印度の詩人タゴールの名を知ったのも,この本の中ででした。「花の学校」という詩が選ばれていました。後年,「新月」という詩集の中に,この詩を再び見出した時,どんなに嬉しかったことか。「花の学校」は,私をすぐに同じ詩人による「あかんぼの道」や「審く人」,「チャンパの花」へと導いていきました。

ケストナーの「絶望」は,非常にかなしい詩でした。小さな男の子が,汗ばんだ手に一マルクを握って,パンとベーコンを買いに小走りに走っています。ふと気づくと,手のなかのお金がありません。街のショー・ウィンドーの灯はだんだんと消え,方々の店の戸が締まり始めます。少年の両親は,一日の仕事の疲れの中で,子供の帰りを待っています。その子が家の前まで来て,壁に顔を向け,じっと立っているのを知らずに。心配になった母親が捜しに出て,子供を見つけます。いったいどこにいたの,と尋ねられ,,子供は激しく泣き出します。「彼の苦しみは,母の愛より大きかった/二人はしょんぼりと家に入っていった」という言葉で終っています。

この世界名作選には,この「絶望」の他にも,ロシアのソログーブという作家の「身体検査」という悲しい物語が入っています。貧しい家の子供が,学校で盗みの疑いをかけられ,ポケットや靴下,服の中まで調べられている最中に,別の所から盗難品が出てきて疑いが晴れるという物語で,この日帰宅した子供から一部始終をきいた母親が,「何もいえないんだからね。大きくなったら,こんなことどころじゃない。この世にはいろんな事があるからね」と歎く言葉がつけ加えられています。

思い出すと,戦争中にはとかく人々の志気を高めようと,勇ましい話が多かったように思うのですが,そうした中でこの文庫の編集者が,「絶望」やこの「身体検査」のような話を,何故ここに選んで載せたのか興味深いことです。

生きている限り,避けることの出来ない多くの悲しみに対し,ある時期から子供に備えさせなければいけない,という思いがあったのでしょうか。そしてお話の中のでんでん虫のように,悲しみは誰もが皆負っているのだということを,子供達に知ってほしいという思いがあったのでしょうか。

私は,この文庫の編集企画をした山本有三につき,2,3の小説や戯曲による以外詳しくは知らないのですが,「日本名作選」及び「世界名作選」を編集するに当たっては,子供に喜びも悲しみも,深くこれを味わってほしいという,有三と,その協力者達の強い願いがあったのではないかと感じられてなりません。

本から得た「喜び」についても,ここで是非お話をさせて頂きたいと思います。たしかに,世の中にさまざまな悲しみのあることを知ることは,時に私の心を重くし,暗く沈ませました。しかし子供は不思議なバランスのとり方をするもので,こうして少しずつ,本の中で世の中の悲しみにふれていったと同じ頃,私は同じく本の中に,大きな喜びも見出していっていたのです。この喜びは,心がいきいきと躍動し,生きていることへの感謝が湧き上がって来るような,快い感覚とでも表現したらよいでしょうか。

初めてこの意識を持ったのは,東京から来た父のカバンに入っていた小型の本の中に,一首の歌を見つけた時でした。それは春の到来を告げる美しい歌で,日本の五七五七七の定型で書かれていました。その一首をくり返し心の中で誦していると,古来から日本人が愛し,定型としたリズムの快さの中で,言葉がキラキラと光って喜んでいるように思われました。詩が人の心に与える喜びと高揚を,私はこの時始めて知ったのです。先に私は,本から与えられた「根っこ」のことをお話いたしましたが,今ここで述べた「喜び」は,これから先に触れる「想像力」と共に,私には自分の心を高みに飛ばす,強い「翼」のように感じられました。

「世界名作選」の編集者は,悲しく心の沈む「絶望」の詩と共に,こうした心の踊る喜びの歌を,その選に入れるのを忘れてはいませんでした。ロバート・フロストの「牧場」という詩は,私にそうした喜びを与えてくれた詩の一つでした。短い詩なので読んでみます。

「牧 場(まきば)」
牧場(まきば)の泉(いづみ)を掃除(さうぢ)しに行(い)ってくるよ。
ちょっと落葉(おちば)をかきのけるだけだ。
(でも水が澄(す)むまで見てるかも知れない)
すぐ帰(かへ)ってくるんだから- 君も来(き)たまヘ
小牛(こうし)をつかまへに行ってくるよ。
母牛(おや)のそばに立ってるんだがまだ赤(あか)ん坊(ぼう)で
母牛(おや)が舌(した)でなめるとよろけるんだよ。
すぐ帰(かへ)ってくるんだから- 君も来たまヘ

この詩のどこに,喜びの源があるのか,私に十分説明することは出来ません。勿論その詩の内容が,とても感じのよいものなのですが,この詩の用語の中にも,幾つかの秘密が隠れているようです。どれも快い想像をおこさせる「牧場」,「泉」,「落葉」,「水が澄む」等の言葉,そして「すぐ帰ってくるんだから―君も来たまえ」という,一節ごとのくり返し。

この詩を読んでから7,8年後,私はこの詩に,大学の図書館でもう一度巡り会うことになります。米詩の詩歌集(アンソロジー)の中にでもあったのでしょうか。この度は原語の英語によるものでした。この詩を,どこかで読んだことがある,と思った時,二つの節の最終行のくり返(かえ)しが,記憶の中の日本語の詩と,ぴったりと重なったのです。「すぐ帰ってくるんだから─君も来たまえ。」この時始めて名前を知ったバーモントの詩人が,頁の中から呼びかけてきているようでした。

英語で読むと,更に掃除(クリーン),落葉(リーヴス),澄(クリアー)む,なめる(リック),小牛(リトルカーフ) 等,L音の重なりが快く思われました。しかし,こうしたことはともかくとして,この原文を読んで私が心から感服したのは,私がかつて読んだ阿部知二の日本語訳の見事さ,美しさでした。

この世界名作選を編集する時,作品を選ぶ苦心と共に,日本語の訳の苦心があった,と山本有三はその序文に記しています。既刊の翻訳に全て目を通し,カルル・ブッセの「山のあなた」の詩をのぞく,全ての作品は,悉く新たな訳者に依頼して新訳を得,又,同じ訳者の場合にも,更に良い訳を得るために加筆を求めたといいます。

私がこの本を読んだ頃,日本は既に英語を敵国語とし,その教育を禁止していました。戦場におもむく学徒の携帯する本にも,さまざまな制約があったと後に聞きました。子供の私自身,英米は敵だとはっきりと思っておりました。フロストやブレイクの詩も,もしこうした国の詩人の詩だと意識していたら,何らかの偏見を持って読んでいたかも知れません。

世界情勢の不安定であった1930年代,40年代に,子供達のために,広く世界の文学を読ませたいと願った編集者があったことは,当時これらの本を手にすることの出来た日本の子供達にとり,幸いなことでした。この本を作った人々は,子供達が,まず美しいものにふれ,又,人間の悲しみ喜びに深く触れつつ,さまざまに物を思って過ごしてほしいと願ってくれたのでしょう。因(ちな)みにこの名作選の最初の数頁には,日本や世界の絵画,彫刻の写真が ,黒白ではありますが載っていました。

当時私はまだ幼く,こうした編集者の願いを,どれだけ十分に受けとめていたかは分かりません。しかし,少なくとも,国が戦っていたあの暗い日々のさ中に,これらの本は国境による区別なく,人々の生きる姿そのものを私にかいま見させ,自分とは異なる環境下にある人々に対する想像を引き起こしてくれました。数冊の本と,本を私に手渡してくれた父の愛情のおかげで,私も又,世界の屋根の上にぷっかりと浮き,楽しく本を読むあのIBBYのポスターの少年の分身でいられたのです。

戦争は1945年の8月に終わりました。私達家族は,その後しばらく田舎にとどまり,戦災をまぬがれた東京の家にもどりました。もう小学校の最終学年になっていました。

この辺で,これまでここでとり上げてきた本の殆どが,疎開生活という,やや特殊な環境下で,私の読んだ本であったということにつき,少しふれたいと思います。
この時期,私は本当に僅かしか本を持ちませんでした。それは,数少ない本――それも,大人の手を通って来た,ある意味ではかなり教育的な本――を,普段よりもずっと集中して読んでいた,一つの特殊な期間でした。

疎開生活に入る以前,私の生活に読書がもった比重は,それ程大きなものではありません。自分の本はあまり持たず,三つ年上の兄のかなり充実した本棚に行っては,気楽で面白そうな本を選び出してきて読んでいました。私の読書力は,主に少年むきに書かれた剣豪ものや探偵小説,日本で当時ユーモア小説といわれていた,実に楽しく愉快な本の読書により得られたものです。漫画は今と違い,種類が少なかったのですが,新しいものが出ると,待ちかねて読みました。今回とり上げた「少国民文庫」にも,武井武雄という人の描いた,赤ノッポ青ノッポという,二匹の鬼を主人公とする漫画がどの巻にも入っており,私はくり返しくり返しこれらを楽しみ,かなり乱暴な「鬼語」に熟達しました。

子供はまず,「読みたい」という気持から読書を始めます。ロッテンマイアーさんの指導下で少しも字を覚えなかったハイジが,クララのおばあ様から頂いた一冊の本を読みたさに,そしてそこに,ペーターの盲目のおばあ様のために本を読んであげたい,というもう一つの動機が加わって,どんどん本が読めるようになったように。幼少時に活字に親しむことが,何より大切だと思います。ある程度の読書量に耐える力がついていなかったら,そして,急に身のまわりから消えてしまった本や活字への郷愁がなかったら,私は父が持って来てくれた数冊の本を,あれ程熱心に読むことはなかったし,一年半余におよぶ私の疎開生活に,読書の思い出をつけ加えることは出来ませんでした。

今振り返って,私にとり,子供時代の読書とは何だったのでしょう。

何よりも,それは私に楽しみを与えてくれました。そして,その後に来る,青年期の読書のための基礎を作ってくれました。

それはある時には私に根っこを与え,ある時には翼をくれました。この根っこと翼は,私が外に,内に,橋をかけ,自分の世界を少しずつ広げて育っていくときに,大きな助けとなってくれました。

読書は私に,悲しみや喜びにつき,思い巡らす機会を与えてくれました。本の中には,さまざまな悲しみが描かれており,私が,自分以外の人がどれほどに深くものを感じ,どれだけ多く傷ついているかを気づかされたのは,本を読むことによってでした。

自分とは比較にならぬ多くの苦しみ,悲しみを経ている子供達の存在を思いますと,私は,自分の恵まれ,保護されていた子供時代に,なお悲しみはあったということを控えるべきかもしれません。しかしどのような生にも悲しみはあり,一人一人の子供の涙には,それなりの重さがあります。私が,自分の小さな悲しみの中で,本の中に喜びを見出せたことは恩恵でした。本の中で人生の悲しみを知ることは,自分の人生に幾ばくかの厚みを加え,他者への思いを深めますが,本の中で,過去現在の作家の創作の源となった喜びに触れることは,読む者に生きる喜びを与え,失意の時に生きようとする希望を取り戻させ,再び飛翔する翼をととのえさせます。悲しみの多いこの世を子供が生き続けるためには,悲しみに耐える心が養われると共に,喜びを敏感に感じとる心,又,喜びに向かって伸びようとする心が養われることが大切だと思います。

そして最後にもう一つ,本への感謝をこめてつけ加えます。読書は,人生の全てが,決して単純でないことを教えてくれました。私たちは,複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。人と人との関係においても。国と国との関係においても。

今回お招きを頂きながら,ニューデリー会議に直接参加出来なかったことは,本当に残念なことでした。この大会を組織なさったジャファ夫人始めAWIC(Association of Writers and Illustrators for Children)の方達,IBBY会長のカルメン・デアルデン夫人,事務総長のリーナ・マイセン夫人,そして,その方達を支えたIBBYの各支部の方達にとり,この大会の開催までの道は,決してなだらかなものではなかったでしょう。皆様方は,さまざまな複雑な問題のある中で,沈着に,忍耐強く,この日を準備してこられました。その国が例えどのような政治状態にあろうとも,そこに子供達がいる限り,IBBYには果たすべき役割のあることを思い,このような形になりましたが,私はこのニューデリー大会1998年に参加いたしました。

どうかこれからも,これまでと同じく,本が子供の大切な友となり,助けとなることを信じ,子供達と本とを結ぶIBBYの大切な仕事をお続け下さい。
子供達が,自分の中に,しっかりとした根を持つために
子供達が,喜びと想像の強い翼を持つために
子供達が,痛みを伴う愛を知るために

そして,子供達が人生の複雑さに耐え,それぞれに与えられた人生を受け入れて生き, やがて一人一人,私共全てのふるさとであるこの地球で,平和の道具となっていくために。」


・・以上です。
皇后陛下が英語でスピーチされている動画が有りますが、貼り付けできないので(未熟者っ!)機会がありましたらぜひご覧ください。
皇后陛下の優しい語りかけと共にお言葉を聞くと、言葉にならない感動で(私の場合)胸がいっぱいになりました。
一応お断りしておきますが、私は神道に傾倒している者でも皇室追っかけの者でもありません。
ただの凡人です。
平々凡々の私ですがこのお言葉を聞いた時、日本に生んでくれた両親に感謝したいと思いました。
日本の国の幸せを毎日お祈りして下さっている皇室が、不二山(富士山)の頂きのようにいらっしゃる国のもとに生まれて幸せです。

私個人の宝物として心にしまうのではあまりにもったいなく、皆様にも(ご興味ある方だけに)読んでいただけたらなぁと思い筆を取りました。

※美容記事ではありませんが、心の灯となる(私にとって)宝物のお言葉として、失礼ながら美容記事に登録させていただきます。

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コメント(10件)

  • baby様2月にコメント下さっていたなんて・・気づかずすみませーん!(大汗)。トホホな私めをお許し下さい。冬から初夏までお陰様で仕事やら生活、旅行(3か国出かけました)で、楽しくも忙しく過ごしています。また物欲の記事(こらーっ)でも書くかもしれません。お目汚しでしょうがどうぞその時までお元気で♪.

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    2014/6/3 01:22

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  • こんばんは^^ご無沙汰しております。最新お記事投稿がないので、再度失礼いたします。クチコミ拝見しました☆お元気でお過ごしでしょうか。寒い日が続きますが、ご自愛なさって、またお記事を拝見できますように^^いろいろありますが、元気でいたいですね♪

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    2014/2/26 00:59

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  • baby様コメありがとうございますっ♪まだ私は迷いと執着が多くて心が美しくなるには程遠く(苦笑)。・・精進したいと思います。baby様と感動を共有できたことが、また宝物になりそうです(^_^)私こそbaby様のような感受性高い方とお知り合いになれて光栄です(^ー^)ノ~これからもよろしくお願いします

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    2013/11/14 22:36

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  • 再度コメント失礼します^^同じ面に、同じように感動なさるかたがいらして、なんだかほっくりします。夏に必死に作ったネイルもご覧下さりクリップまでして下さってとても光栄です。ありがとうございます。狩野小夜子様のお心自体も美しいからこそだと思います。英語スピーチの存在も教えて下さってありがとうございます。

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    2013/11/13 05:50

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  • 庶民の私はTVで御姿を垣間見せていただくだけなので、これだけ長文のお言葉の存在に驚きました。御姿も行動も気高く少女の純粋さをお持ちの稀有な方と思いました。英語でこの文章のスピーチをされている画像が有りましたが、お優しい口調で素晴らしい英語でお話されていらっしゃいます。貼り付けできずすみません(汗)。

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    2013/11/10 23:13

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  • 私の年齢のせいかもしれませんが(爆)。「子供達が・・」と3回繰り返されるお言葉に「自分を見失わず」「夢を持ち」「痛みを伴う愛そして喜び」のある「複雑な人生」を受け入れて「国境を越えて仲良く平和に暮らしていけますように」子供達に託している母の心と祈りを感じるからかもしれません。私の個人的解釈です(汗

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    2013/11/10 22:51

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  • babym様、でんでん虫のネイル記事拝見しました。ネイルの七宝焼きのような美しさと素朴な図柄を見て、童話の感動をアートとして表現できるbaby様を尊敬しましたよぉ。皇后様のお言葉を読んでいると3、4度くらい涙が出てしまいそうになります。私の琴線というか涙腺に暖かく虹のように響く感じです。続

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    2013/11/10 22:43

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  • 続)難しいことは分からない、お馬鹿な私ですが、女性としてのエレガンスや美しい日本語、私などはニュースで知る限りですが、歌会でもすらすらと詠まれるのは(こうした幼少期からの「教養」というか読書に根差す「背景」ありきだったのだなぁ…)と熟読させて頂きました。英語版スピーチもされたということなのですね。

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    2013/11/10 05:30

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  • 全文拝読させて頂きました。私は頭が悪いので、思想とか詳しいことは分かりませんが「愛と犠牲」について、以前、とっさに腕を伸ばし身を呈してお守りしよう!となさった映像がこちらに由来するのだなぁ…と読ませて頂きました。私は思想とか哲学とかの分野も全く詳しくなくて分かりませんが、知性や品性・教養・困難な立場

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    2013/11/10 05:09

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