
宇津木式スキンケアでの試行錯誤
2013/11/16 13:48
宇津木式のスキンケアを初めて1年と5カ月が経ちました。
今となっては全く本に書かれた通りにやっているわけじゃないので、宇津木式と言っていいのか分かりませんが。
宇津木式を始めた当初より肌の調子は良かったんですが、顔の赤みは一時期減っただけでその後は少しまた赤くなっていました。
その赤みを何とかしようと思って湯シャンを試してみたんですが、髪の毛が長くて多く、皮脂も多い方なのでなかなか大変でした。
10日間湯シャンやって、1回シャンプー、また10日間湯シャンしてみたんですが、頭皮の皮脂を落とすだけで時間がかかるし、何回洗っても皮脂が後頭部の辺りに残ってる感じがあり、ドライヤーで乾かしてたらその皮脂が乾いて手についてしまうんです。
しかも顔の赤みにも変化がなかったのでギブアップしました。
でも、諦めた後にシャンプーすると髪の毛に今までにないツヤと弾力を感じたので湯シャンの方が髪の毛には良いんでしょうね。
それ以来シャンプー、トリートメントの量は最小限にしています。
それで本題の肌の赤みなんですが、手ぬぐいを洗顔に取り入れることで多少改善しました。
小鼻や眉間に出現する角栓は指でなぞってとってたんですが、何もつけない皮膚科学のサイトで手ぬぐいを使った洗顔を勧めていたので(現在は手で洗うことを推奨してますが)家にある手ぬぐいで試してみました。
お湯にたっぷり浸して力を出来るだけ入れずに肌を撫でてみると、白いものが手ぬぐいにつくし、ミネラルファンデやアイシャドウのラメもとれる。
同じところを何回もやるとヒリヒリしてしまうし、私は普段ベビーパウダーとお湯で落ちるマスカラぐらいしかしてないので毎日やると皮膚を傷めてしまうので、何日かに一回やってます。
そうするとお湯で落ち切ってなかった皮脂がある程度取れて肌に透明感が出ました。
そのせいか頬の赤みも少しマシに。
皮脂の量は以前より減ってはいても、やはりお湯だけで落ちてはなかったのだなと思いました。
人によって肌の癖は違うので、自分に合うように工夫することも必要ですね。
でもこのスキンケアで脂漏性皮膚炎になる方も多いようなので、宇津木先生はもっと色んなタイプの肌への対応策を考えてほしいです。
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