
人生の正午 午後3時の私 気力・体力の充実への休暇
2013/11/18 14:00
たとえば本。書籍も専門書ばかりを購入し、MBA,コーチングなどなど、同じようなタイトルが本棚にギッシリ。
そのギッシリ感が、そのまま気力・体力にも及ぶようになりました。
気力って体力が衰えてからやってくる。現在午後3時のわたし。午後3時といえば、ヨーロッパでは「キリストの磔刑」で絶命したのが午後3時。突然真っ暗になり、息絶える。絵画作品では、背景は黒塗りですよね。
わたしも突然に真っ暗になったのが6月のこと。とうとう8月末まで限界を超えて勤務していました。
そして9月の4日。もうダメだ。
頚部椎間板変性症と、大腸にはポリープの貯金、虫歯の治療中で、リハビリしなきゃ、検査しなきゃ、と気だけは焦って、休日はぐったりして、ベッドから起き上がれず。
結婚や出産で退職予定のスタッフ2名が有休消化で、人数が少なくなった2月から4月までは、気力で持ちました。
でも5月頃から、やっぱりダメ、ダメ。とうとう6月には「午後3時」を迎えていたのですが、6月以降は幽霊のように勤務していました。ほとんど同じ服装で勤務するくらいで、何も考えらない時期でした。ただ悔いなく仕事の結果をつくるだけ。
その4日の翌日。5日は朝から腸のご機嫌が悪く、とうとうお腹が痛くなりました。早退して、いきなり16日まで休暇をとりました。
大腸ポリープの内視鏡の予定は9月9日でしたが、腰痛と背部筋肉痛で身動きが取れず、延期。総合病院だったので、耳に空気のような、お水がはいっているような感覚もあって、耳鼻咽喉科に。
ですが、本当の要因は顎関節症と親知らずだったのです。
治療中の虫歯は親知らずを抜く(切る)ことが決定していたのですが、先生の予定と私の予定があわずにノビノビになっていたのですが・・・。
実は、そこの病院では、なんとなく不安だったんです。技術とかじゃないんですよ。先生とのコミュニケーション。とっても丁寧で評判の良い先生なんですけど・・・。
総合病院の耳鼻咽喉科で、ストレスからきているねと顎関節症の診断。すぐ近くの「〇〇歯科口腔外科クリニック」を紹介してもらいました。
そして治療中の虫歯と親知らずの歯茎切開、抜歯を、「〇〇歯科口腔外科クリニック」で、やってもらおうと決心。
なぜかというと、クリニックの〇〇宮先生の人間的な表情や言葉が「この先生なら、私、大丈夫だ。!」と思ったのです。
総合病院の整形外科の黒〇先生もそう。「まず姿勢!」、そう云ってとっても人間的な笑顔を向けてくれたのです。
顎関節症って、仕事や人間関係のストレスが筋肉を緊張させて、私の場合は夜の歯軋りが原因。耳鼻咽喉科の先生なのに、すごい。そして紹介状を書いていただいて、〇〇宮先生と会えたのが鼻咽喉科の先生のおかげかなぁ~。
さて、その顎関節症ですが、脳にストレスがかかり、うつ病の症状もあらわれるらしいのです。私の場合は過眠、物事を考えられない、物忘れ、耳の異常、胃腸障害です。でも突然に話しづらい一日ありました。8月の末のことです。
4日の日のお腹が痛くなったのは胃腸障害。ポリープは延期で今月の27日になりました。
この顎関節症って、頚椎が悪い状態で慢性化していると歯科でも直りにくいそうです。私の持病の頚部椎間板変性症・・・。
黒〇先生が気になることをおっしゃっていたのですが、レントゲンからすると私ってとっても「なで肩」らしいのです。でも誰も私を「なで肩」にみえるとは云いません。今度、黒〇先生に聞いてみましょう。
〇〇宮先生との親知らずの歯茎切開、抜歯日記は別記事で。
記事 欠勤休暇で病院旅行 コワイ!コワイ!コワイ!甘えて叫んだ歯茎切開