この週末、急に、
私の過去記事に「イイネ!」をしてくださる方がたくさんいらっしゃって、
なんだか不思議な気持ちでいっぱいです。
やはり寒くなってくるとオイル美容が気になってくるということなんでしょうか。
(ちなみにこちらの記事→https://beautist.cosme.net/article/660162)
そんな私も、
そろそろ本格的に体がカサカサとしてきたので、
ボディ用に自作の美容オイルを作りました。

コンセプトは、「カサカサかゆかゆアトピー肌のニット対策」です。
肌のバリア機能が低下して角質層が乱れているアトピー肌には、
ふわふわもこもこのモヘアのニットや、カシミヤでさえチクチクしてしまうんですよね。
そんな肌をしっかりとバリアして、
すべすべしっとりとした肌を作ってくれるレシピです。
そして願わくば若くてピチピチの肌を(切実)ということで、
アンチエイジングにも気を使ってみました笑

材料は、以下の通り。
こっくり濃厚というよりは、比較的さらりとしたテクスチャーのオイルです。
<キャリアオイル>
・ゴールデンホホバオイル(保湿 ロウ)
・マカダミアナッツオイル(保湿 パルミトオレイン酸)
<精油>
・キャロットシード(アンチエイジング・美白)
・フランキンセンス(アンチエイジング)
・マジョラム(血行促進)
ホホバオイルとキャロットシードは薬局グローバ、精油はメディカルグレード。
フランキンセンスとマジョラムは生活の木のオーガニックライン。
マカダミアナッツオイルはエミールノエルの食用JAS規格のもの。
(ちなみに、サラダにかけると超美味です)
作り方はざっくりとですが、
容器(30ml)にホホバとマカダミアナッツを8:2ぐらいで注ぎ込み、
精油をそれぞれ3滴ぐらい。以上!
本当はアロマの世界では敏感肌は0.5%濃度で~とか、
ボディには1%濃度で~とかってありますが、私は超適当にしています(汗)
ホホバオイルの主な構成成分は「ロウ」。
肌の表面を保護したり、つやつやとした質感を作り出すのが得意なオイル。
おなじ保湿成分でも、オレイン酸やスクワレンとはまったく異なります。
市販されている美容オイルでよく見かけるのは
オレイン酸系(オリーブオイルとか椿油とかが主成分)ですが、
それに合わなかった方にはぜひホホバオイルを試してみてはいかがでしょうか。
ゃょ★さん
ゃょ★さん
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