韓国におけるアロマセラピーの市場は、拡大傾向にあるものの日本のそれに比べてとても小さいのが現状です。
日本人駐在員の方からもアロマエッセンシャルオイルはどこで手に入れらるかとよく質問を受けますが、市場が小さい分日本より価格帯が高くなり、上質なエッセンシャルオイルが一般に普及するまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
韓国ではアロマエッセンシャルオイルというと、最近流行っているDIY(手作りコスメ)の材料か、マッサージオイルの香り付けに使うものという位置づけのような気がします。前者は、エッセンシャルオイルを大量に必要とするので、質よりも量を重要視し、結果合成香料が入っているものを使うこともしばしば。日本のように質や製造過程にまで着目する雰囲気はなかなかありません。後者のようにマッサージで使われる場合は、営業コスト的にカスタマイズは負担が重いし、スタッフ1人1人の能力が必要とされるカスタマイズブレンディングは避け、すでに効能別にブレンディングされているオイルを使うエステサロンが大半です。
日本のように、自宅サロンや隠れ家的サロンが普及していない韓国では、カスタマイズによる施術は、最高級サロンに限られてしまうのが現実かもしれません。
そんな中でも、日本の“生活の木”や“カリス成城”のように国内のブランドとして、世界中の農家と契約して、良心的な価格設定をして韓国でのアロマ普及に取り組んでいる企業もあります。
例えば、“Odrata オドラータ”(http://www.odorata.co.kr/)はそんな企業の一つ。
Odrataの社長にお会いしたことがあるのですが、大変情熱的な方で、韓国にアロマセラピーを広めるべく真摯に取り組む姿勢が印象的でした。
また、韓国ではイギリスのアロマセラピストの資格IFPAやITECが日本の1/3程度の価格で取得できることも韓国のアロマセラピーの普及に今後影響を与えるかもしれません。
さて、私もエッセンシャルオイルを選ぶときは目的別にオイルを厳選しています。
例えば肌につけるオイルで、心理的な効能を得たいときは、イギリスの“Materia Aromatica”のエッセンシャルオイルが私にとっては最適↓
(http://www.materiaaromatica.jp/)
ブレンディングが難しいときや、香りを重視してマッサージをしたいときは尊敬するフランスアロマセラピーの権威、ネリー・グロジャン博士がブレンディングした“Biessentiel”のブレンディングオイルを(http://www.biossentiel.co.jp/)
頭痛、PMS、胃もたれ…身体的な不調には、“Robert Tisserand”のエッセンシャルオイルを(http://www.tisserand.co.jp/home.html)
芳香を楽しむときは、ドイツの“Neumond”(下記写真左)をよく使います(http://www.lxn.jp/products/list130.html)
またハウスキーピングには、妹が大好きな(笑)iherbで、“Aura Cacia”(下記写真右)を(http://jp.iherb.com/Aura-Cacia)
あとは、同じエッセンシャルオイルでも原産地や農家で選ぶ場合もあります。
ラベンダーのエッセンシャルオイルは、フランスのプロヴァンスのル・シャトー・デュ・ボアのファインラベンダーが、私の中のBEST OF BESTです。
(http://www.lechateaudubois.com/100-lavande-fine-huile-essentielle-aop-xsl-349_362.html)昔は、自由が丘のラコンテ・モアさんに取り扱いがあったのですが、確認してみたところもう取り扱いがないということで…残念。これはフランスからお取り寄せしなくてはいけません。
そしてジャスミンのオイルは、ホホバに希釈しているものだけれど、タイのブランド“Erb”のジャスミンのエッセンシャルオイルが最高の香り!(http://erb.co.jp/)ただ日本では化粧品の取り扱いしかないようで、やはりエッセンシャルオイルは個人輸入しなくてはいけません。(ちなみにここのジャスミンのボディクリームの香りも最高です!)
でもこの2つ以外の輸入エッセンシャルオイルは日本では簡単に手に入れられる…日本はいいなぁ。韓国では、ほとんどの場合自分で個人輸入しなくてはいけないので大変!トラブルもつきものです。
ビバ!アロマ天国日本!!
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