
昨日話題にしましたムック本。
日本未発売ハンドクリーム引き換え特典があるので、早速うめだ阪急のカウンターへ行きました♪
まず、ムックについていた下地、ファンデの適正使用量と、スポンジの使い方を教えていただきました。
量は画像2のとおりです。パール粒2つ分くらい。
下地は顔全体になめらかになるまでなじませます。
ファンデはスポンジに含ませて、耳前のフェイスラインから顔中心に向かって縦にすっすっと伸ばしていき、崩れやすいTゾーンはファンデを足さずスポンジに残っている量でカバーします。
卵の形をしたスポンジなので、とがったほうでファンデを塗り、丸いほうでフェイスラインをならしたり、余分なファンデを取ったりするそうです。
BAさんに、「私たちもそうなんですが、毎日お化粧していると塗る量がどんどん増えてしまうんですよね。ここが気になる、ここがカバーできないって言って。でも、載せれば載せるほど崩れやすくなって、次はそこが気になってしまうので、心持ち少なめを使うようにしてください。」と言われました。
ローラメルシエらしい考えですよね。
そして、目元のクマ・くすみをカバーする方法を教えていただきました。
使ったのは、
1シークレットカモフラージュブラシ
2シークレットブライトナー
3シークレットコンシーラー
4シークレットブライトニングパウダー
5カモフラージュパウダーブラシ
2を出し手の甲で量を調節→下まぶたクマ・目じりのくすみ・上まぶた目頭のくすみに順に載せる→指でなじませる→その上から、1に3を含ませ手の甲で量を調節→同じ箇所に載せ指でなじませる→4をふたに少し取って5に含ませ、コンシーラーを載せたところにすーっとなじませる
正直、結構な工程です(笑)
でも、2で明るさを出して3でカラーをつけてクマ・くすみを抑え、4でよれやアイライン・マスカラのにじみを防ぐ、というのは言われてみれば理論的で、ファンデとの境目もなくうまくカバーできていました。
最後に、フィニッシングブラシでモザイクシマーブロックをフェイスラインにかけてシェーディング、ヴェロアパフでルースセッティングパウダーを顔全体に、チークカラーブラシでチークを直していただき完成。
グロスも少し塗っていただきました。
シークレットフィニッシュという、メイク後に使う仕上げエマルジョンジェルもご紹介いただきました。
会社にはミスト化粧水を置いて乾燥してるなと思ったりリフレッシュしたい時に使っていますが、乾燥するスピードのほうが早いようでミストも善し悪しだな・・・と感じ始めていたので、これは今度買っちゃいそうです。
手間をかけているけどナチュラル。
ホンモノのナチュラルメイクが一番手間がかかるって本当ですね・・・
今朝、ムックについていたアイテムと自分の手持ちのアイテムで教えていただいたとおりメイクしてみました。
いつも指でファンデは塗っていましたが、このスポンジ弾力があって使いやすいです。
クマは明るく飛ばしてからカラーで隠すべきだったんだな、ととてもよく分かりました。
クリスマス限定のブラシセットも今まで以上に大活躍です。
で、特典のハンドクリームはフィグ(いちじく)の香り。シナモンがかかったいちじくと生クリームみたいな香りです。
50gなので大きいです。びっくりしました。
香りが・・・かなり強いです。しっかり手を洗っても残っています。
人が多いところや、食事時はやめたほうがいいかも。
でも、柔らかいクリームで使い心地はいいです。
このムックはどうやら昨日発売されたばかりだったようで、BAさんも「どんなふうに書店に並んでるのか気になってるんですー!」と言われていました。
ご興味ある方はぜひ!



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