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その1では、現在私が持っているものや、過去に使って記憶に残っているものを紹介させていただきました。
その2では、その考察を。
(この考察は私個人の思った事なので、当たり前ですが個人差があります)
まず、マッサージクリームにはテクスチャの固い柔らかいがあります。
これは、固めなものは主に顔の引き締め効果やリフトアップ、いわゆる顔のコリをほぐすのに適したクリームですが、クリームそのものの効果というより、そのクリームを使う事により効果の出やすいマッサージの動きがやりやすいと言う事。
つまり、初心者向けではないかな？と思いました。
上述したようなマッサージをする時に大切なのは、マッサージクリームのメーカー推奨量を守ること(量が少なくては摩擦で肌が痛みます)、マッサージする時の動き、力加減が適切であることだと思います。
これがわからないor出来ないと、かえって逆効果。
この系統のマッサージで代表的なのは、スック。
その1で紹介した中では、コスメデコルテ フューチャーサイエンス マッサージクリームSU、イグニス インナースマイル、クレドポーボーテ クレームドマッサージュSがこの系統に当たりそうです。
そして、この系統のマッサージクリーム購入する時に自分のテクニックに不安があったり、マッサージの知識がない場合は、販売する美容部員のフォローが大切。
力加減、手の動き、どのくらいの時間をかけるか...ちゃんと教えてくれる美容部員から購入しないとダメ。
適切な力加減と適切な動きでマッサージしなければ、マッサージクリームの効果も出にくいし、効果が出なければ継続使用もしなくなり、そうなったら購入する意味がない。
そう考えると、テクスチャ緩めのマッサージクリームは初心者や、手抜きマッサージにぴったりかな？と思いました。
メーカー推奨のマッサージ方法で使うのが本来のやり方ですが、ズボラな私は手抜きをします(笑)
思ってみれば、テクスチャ緩めのマッサージクリームは、ズボラマッサージ用だったりします(笑)
その1で書いたバイタルサイエンスなんかはまさに手抜き用になっていますし。
ズボラマッサージでも、やはりマッサージクリームを使うのと使わないのとではやっぱり違う...と思います。
よく、クレンジングクリームでマッサージ...なんて聞きますが、私は基本的に(大雑把にいうと)クレンジングクリームは汚れを落とすもの、マッサージクリームは栄養を与えるもの、だと思うので、汚れを落とすものでマッサージしたって意味がないどころか、肌に良くないんじゃないの？と思ってしまうのです。
クレンジングクリームだけど、後肌はマッサージしたような、とか私も例えとして使ったりしますが、あくまでそれは「マッサージしたような」であり、「マッサージした」とは全くの別物だと思っているタイプです。
あぁぁ、話にまとまりがなくなってきました(ｰｰ;)
要するに、私のようなズボラで子持ちでなかなかマッサージが出来なかったりする人には、テクスチャ緩めのマッサージクリームで適当マッサージが良いのかな～と言う事です。
(今までの流れ無視！！)
マッサージは、マッサージクリームを使ってやるとやらないではやっぱり違う。
でも、その違いは私は20代前半の若い頃はよくわかりませんでした。
マッサージの良さがわかることって、それだけ肌にゆるみやくすみ、あぁ、書きたくない色々な肌悩みが増えたって事でもあるんでしょうね。
あ、でも1番ズボラさんにお勧めなのは、ディオールのマッサージかな。
長くなりましたが、終わります！！
このまとまりのなさは、その3があるかもしれません...そのうち。
画像は@コスメ商品ページからお借りしました。
今回は文章ばかりで見づらいかったと思います。
読んでくれた方、ありがとうございましたm(_ _)m
