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ヴィアローム・リフトエッセンス70

ヴィアローム・リフトエッセンス70



去年発売のようですが、新しいブレンドオイルだと思い込んで高濃度70%を試してみました。

70%ですが、100%に比べるとかなり馴染みやすいです。

70%のベースオイルはアルガンオイル。
アルガンオイルはだいたい同じ比率での重たいオレイン酸と軽いリノレン酸(オレイン酸の方が若干高い)で大半が構成され、至極心地のよいオイルです。
ゆえにベタ付き皆無な馴染み方をすると思います。
50%はローズヒップオイルなので多分に保護力が強いかと。
5%は軽い保護と馴染みが融合したホホバオイルです。

で………この香り、身に馴染んだ香りなんですよ、ネリーさんが作るからネリーさん独特の?いや、ヴィアロームの精油全般がクリアーな、そしてほんの少し特有のクセというのかアクというのか毒気というのか、他社精油とはビミョーに違う何か、何と表現できないけど何かスパイス的な何かな香りがする(私の主観です)ので当たり前か?と思いつつ、

購入前に見ていませんでして、試しながら配合精油を見てみると、何度も使っているから一目瞭然、なんじゃこりゃ、単にフリクション107の希釈版なだけではないですかいな。
んがー
これなら、アルガンオイルに自分で希釈してもよかったんじゃ???
フリクション107の15ミリ現品とアルガンオイル6ミリ程度でだいたいオ同じになるござる。
どひゃー。

そりゃフリクション107を使い慣れた私には刺激などないに決まっています。
耐性を持ったというのか慣れ親しんだというのか、よくわかりませんが。

けど、何故か香りが、フリクション107を自分でアルガンオイルと同比率でブレンドするより甘い気がします。気のせいかも???

洗顔直後の素肌に使った方が「効いてるぞ感」あります。
刺激が激しい方は薄く何かオイル(ホホバとかアルガンとかマカダミアナッツとか)を塗ってから重ねると穏やかになります。

一応、3週間プロトコルに従って集中液として使うようで(プラトー回避)、一応、後には何も重ねなくて良いそうです。

重ねる場合はアルコールによる刺激回避のためにノンアルコールの、できれば純オーガニックな化粧水を使用するようにとのこと。
しかしながら、純オーガニック化粧水には、むしろ溶剤としてエタノール及び変性アルコールと標示されたものが多いので(しかもけっこう量)注意しましょう。

私はこの後で濃度淡めの20%濃度のネロリやイランイランなどをブレンドした自作オイルを重ねて、ついでにテキトーマッサージをしています。

精油はオイルと親和させてこそ肌に浸透するので、後で濃度が低いリフトエッセンスを、重ねるか、他のブレンドオイル及びベースオイルのみのブレンドオイルか単体オイルを重ねるべし。

乾きが激しいならホホバオイルにローズヒップオイルや小麦胚芽オイルを少し混ぜるとか、アッサリ好きならマカダミアナッツオイルに鮫スクワランオイルなぞを足すと心地好しであります。

季節柄、オイルが浸透した後は、できればマルティナのネロリクリームなりハウシュカのローズデイクリーム(夜使用問題なし)なんぞを重ねた方が保護力強化、無難にプルプルします。

もっと保護したい場合はアレよ、アレ。
ワトゥサのアズレンクリーム=プロテクトパーフェクションクリームです、特に日中に。

で、特にオーガニックにこだわらずに、途中でビタミンC美容液やアルジルリン美容液などなどを重ねても大丈夫です(私の実験ですが)。

このリフトエッセンスの効果は当たり前にもフリクション107と同じ。
毛穴引き締めだとかタルミだとか皺だとかに、と書いているけど、要するに「肌ユルミ」に効く感じです。
よって、肌のキメがキュッと整います。
だからタルミは「皮膚ダルミ」にアクションあり。
決して「全体モッチャリタルミ」に働きかけるわけではありません(と判断しています)。
けど、メゲルな50代。頑張れ50代。皮膚ダルミがよくなると顔全体イメージがアガるので価値ありです。




Tags:#ヴィアローム#ブレンドオイル#精油濃度



















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