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私は派!
基本的に炭水化物はお酒でとっています。
ただし、ひどい風邪をひいたときなどは、お酒を禁止されてもそう辛くはないです。
具合が悪いと、お酒を飲んでも美味しく感じられません
昔はラーメンが大好きで、いろいろと食べ歩きしていたこともあるのですが、麺ものにはあまり興味がなくなってしまいました。
パスタなども食べるのがしんどいので、できればイタリアンよりもフレンチが最近の好みです。
とはいえ、炭水化物そのものやデュラム・セモリナが嫌いになったわけではないらしく、最近はクスクスにはまっています。
去年Cuisinart x ELLE a table のイベントにて、アマンダ・バーグマンさん(ニコライ・バーグマンさんの奥様)によるデモンストレーションを見学するまですっかり存在を忘れていたのですが、クスクスは基本的に同量の沸騰したお湯を加えて5分蒸して、オリーブオイルで和えるだけという手間いらずで便利な食材
シリコンスチーマーや耐熱容器で作ればまとめて作って保存もできますし、一番ズボラなのはお皿でそのまま作ってしまうという方法
アマンダ・バーグさんのレシピもとっても簡単で、エキストラ・バージンオリーブオイルの入ったスープを作っているときにクスクスを投入してしまうというものでした
ショートパスタよりもツブツブ感があり、付け合せにしたときにグレービーソースなどに絡みやすいのが魅力です。
今ブログを書きながら面白いデータを見つけたのですが、クスクスはパスタと比べてカロリーが低めでGI値が高めみたいです。(参考:club panasonicのサイト。http://club.panasonic.jp/diet/calorie_control/gi/foodlist.html 食材がいろいろ出ていてしばし見入ってしまいました。)
ココナッツウォーターで作ったグリーンスムージーにはじまり、定番の鮭やケールなど、アマンダ・バーグさんのレシピは内面美人になれるヒントがたくさんでした。
スパイシー野菜とクスクスのスープ
トッピングの唐辛子にシェーブル・チーズ、クレソンがとてもきいていました。
チーズを合わせることで、GI値が抑えられるというメリットもあります。
北欧風ベイク・タルト
タルトの生地なしでつくっているため簡単かつヘルシー。
じゃがいも、サーモンにほうれん草、クリームチーズにシブレット、ディル、玉ねぎと好きすぎる具材がたっぷりのメニュー
ヨーグルト・パンナコッタ ブラックベリーのクーリ添え
ギリシャヨーグルトと本物のバニラビーンズを使い、板ゼラチンで固めたパンナコッタ。
上にピスタチオを飾ります。
乳酸菌にベリーにコラーゲン(ゼラチン)と、デザートまでも、見ても食べても美しいメニューでした
もともとお美しいうえに、よい食材を摂ることで内面からも輝いていらっしゃるのでしょうね
みなさんはどちらに投票しますか?
お酒とラーメン、もし禁止されたらより困るのは?お酒ラーメン
〓ゆうき〓







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