
これは旅カテゴリじゃない気もするけど・・・。
阪急うめだホールで開催されている
アートアクアリウム展 ~大阪・金魚の艶~2/6~3/11までやってます
営業時間は10:00~18:00、18:00~20:00(土日祝だけ~22:00)
鑑賞するというよりもみなさん写真を撮って楽しむ・・・ような感じでした。
というのも、この展示は、見るだけよりも写真で切り取ったほうが面白いです。なんてことない金魚と藻が、照明や水槽のデザインで、カメラに収めたときに違う表情を見せます。
それでは~撮影OKなので、会場内で撮った写真を・・・。
写真を撮ってる人を撮ってみた(笑)
これは水槽の中に設置された万華鏡からみた風景
この熱帯魚のような魚もフナを養殖して作った"金魚"だそーです。
こちらも金魚↓まるで海水魚みたいですね。
水槽ごとにライトアップされたスペース
ひとつひとつのぞいてみるとこんな感じ↓
おおげさにいうと、蜷川美花さんの写真集の世界です
この色合い大好きだー
ニナミカワールド炸裂!!と勝手に喜ぶ
楽しいー
しかし、レンズを離すとそこは人ごみ・・・。
うーん。平日に来ればよかった
そして、このアートアクアリムのハイライト
一番楽しみにしていた花魁(oiran)
艶やかな金魚を花魁に例えて構成されています。
でかい金魚鉢の中に、所狭しと泳ぐ金魚と、さらに台座にも金魚が泳いでました。
金魚の数も半端ないけど、休日のせいで人も多かったです。
携帯やデジカメでの撮影可なので、もうみんな携帯片手に撮影会(笑)
※フラッシュ、三脚NG、動画撮影も禁止です。
クラブか!っていうくらい照明が変化するので、
撮りたい~と思いつつ思い通りに撮れないエリアも・・・。
このアートアクアリウム展のデザイナーは木村英智さん。
後援には、水槽とか浄水とか、金魚の養殖(というのかな)そういったメーカーさんがついてました。
ひとつひとつと切り取って写真におさめたい!という人は楽しめると思います。
そして、デジカメといわず携帯カメラでも面白い絵が撮れると思いますよ。
反対に水族館に行くような気分で、見に行くとどうだろうかな・・・。
金魚しかいないし、スペースの使い方に情緒はない・・・
お客さんも見るというより撮ることが優先な感じなので、空間を楽しみたい人にとっては好き嫌いがハッキリ分かれるかと。
会場も休日の混雑した時間帯に写真を撮りながら見て、(入り口の方にあるプロジェクションマッピングも数分座ってみました)30分ほどで見終わる感じです。
入場料はナイトアートアクアリムで1000円×2人。
高くもないけど、お値段以上な感じはせず・・・。
阪急借りてるもんね。プロジェクションマッピングとかお金かかってるのかもね。。っていう。
ちなみに、ここのプロジェクトションマッピングは・・・。
アートアクアリウムだからこそ・・ってのが感じられなかったので★1つ。
最新技術、やりゃいいってもんじゃないぞー!こらー。
・・・なんだかアートアクアリムにクレームみたいな書き方になってしまったけど
なんだかんだいいながら私の携帯の待ち受けは、ここで撮った魚の写真ですというわけで、写真撮るの楽しかったです(笑)
カップルで来ていた人たちや、子供連れの家族の方も、結構楽しんでいたみたいですよ~
3/11までやっているので、気になる方は是非
たぶんだけど・・・
私テレビでやってた宣伝の映像をみて、かなーり期待していったんです。
今回は期待度が高すぎてマイナス採点な楽しみ方になってしまいました。
これって恋愛と一緒ですね・・・。
期待値高いとあとは失望だけみたいな(笑)
反対に、ノー期待だと、意外と楽しい!とプラス評価になって、
気づけばかなり好き!みたいな(笑)
というわけで、あまり期待せずに行ったら、結構感動するかもしれません









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