
2日目は、ひとり旅キャンペーン
では絶対参加すると決めていたアクティビティに参加。
星野リゾート
ではスノーサファリというものがあるのですが
これは、毎週土日に開催しているスノーシューのこと。
スノーシュー靴のサイズがあえば4才以上から参加できるんです。
だから子供のお遊びかな、と思ってたけど、それは間違い
スキーをしていると一昨年あたりから頻繁にスノーシューをしている団体を見かけていたので
「スノーシュー流行っているな」とは感じたんです。
星野リゾート
磐梯山温泉ホテルのオススメのスノーサファリは
まずスノーシューの靴をはいてから、
ホテル前からホテル独自に発注したキャットライドという雪上車で山頂に上がります。
これ面白いんですけど、車が動き出すと、右側についている煙突から煙がでるの。
この煙突の下に空気管がついていて、席に座っている足元に暖かい空気が届くように
設計されていて寒い中でも暖かく乗れるてわけ
ストーブの働きをしている乗り物なのです。
山頂まで約20分、周りの景色を見て、
お話上手なガイドの岡本さんとおしゃべりしつつあっという間に到着
パトロール小屋にスノーシューの道具があってここで装着です。
装着の仕方は簡単(やってもらっちゃったけどね)
バンドで靴を固定すればOK。
かかとは固定せずに歩くと上がります。
ストックを手にし、外に出て歩くとスノーシューの幅があるので、
片方のシュノーシューを踏んでしまう...
心持ち足を広げて歩くと歩きやすいことが分かりました。
スキーやスノーボードのように
重くないし、難しい技術を必要でないので、
雪の上に足をつけた瞬間からを自由自在に歩けるのが魅力です
スノーシューの裏に滑り止めのようなギザギザの刃があるので
登る時は少し強めに踏みつけると安定すると教えてもらい、ザクザク歩いていきます。
誰も踏み入れていない、静かな雪が積もった森の様々な表情がここにある。
森を歩いているだけでも癒されるのですが、
割れていても生きている樹、何故生きているのか、
雪に残っている足跡の動物の名前、
などを教えてもらいながら歩いて行くのです。
そして、意外なことに寒くないの。
岡本さんが突然新雪に倒れて「やってみてーーー」と。
自然の神秘を見れるし、岡本さんの話は知識になるし、
ノリはめちゃ良くて、面白いんですよ、とにかくこのツアー
これは厩山の山深くにある「厩神社」にお参りしている私です^-^v
戻りは、避けるべき箇所があるとアドバイスをもらいながら
リードを取らせてもらい新雪の上をザクザク
誰も踏み入れていない雪道に足を入れるのがとっても嬉しい
この日は青空は見えなかったけど早朝少し吹雪いていたせいか、
雪や氷が作りだす自然美を見ることができました。
その後は、靴を履いた地点の「厩HUT」に戻ってで熱いドリンクを入れてもらいました。
寒いと思ってなかったけど、熱いコーヒーが美味しかったのだ
コーヒーを飲みながら、迎えにきてくれた雪上車を運転してくれてる、
成田さんも交えて雑談し、みんなで和気藹々
みんなで仲良く話せる話術力がすごーい 下界へ戻ってきてしまう時間が悲しいよ
半日コースしかないのですが、一日コースでもいいくらいです
歩けるのかな~?楽しいのかな~?
なんていう心配は杞憂に終わったわ。
スノーシューの道具を買いたくなるほど面白かったです。
午後は星野リゾート磐梯山温泉ホテルの
アクティビティ「雪のビレッジ aibe-aibe」に参加・見学しました。
「雪のビレッジ aibe-aibe」は、以下のことができるプログラムがあります。
Snow Museum!
金の道探索プログラム
伝説のソリマスター
Boh - Bohキッチン
スノーラフティング
これは小さな子供向け部分と大人がキャーと楽しめるプログラムがあり
ホテルのHPでは魅力が伝えきれてなくて、残念に思ってるわ。
子供と大人が楽しめる雪遊びなんだけど、こちらはホテルからすぐに立ち寄れる「かまくら集落」です。
今回はBoh - Bohキッチンを体験したの。
まず、大きな立派なかまくらに入ります。
かまくらは結構大きくて、風が遮断されるので中はとても暖かいのです。
スタッフが座るためのシートと火が灯った七輪を用意してくれます。
そして、この七輪で長い楊枝に刺したマシュマロを回しながら焼くのです。
昔、「マシュマロをたき火にあぶって食べるキャンプ」ってドラマや本で知ったのだけど、
実際マシュマロってそんなに美味しくない...
だけどここで焼いて食べたら、蕩けるような美味しさにウマー
だけど油断すると焦げちゃうの。何回焦がしてしまっただろう私^^;
小さいお子さんはママやパパ、アカデミースタッフに手伝ってもらいながら焼いて食べるといいわね。
大人だけで参加しても、とっても楽しいですよ。
私はスタッフとしゃべりながら焼いて食べて楽しかったもの
その他、ソリを借りて、広いゲレンデを回ったり、雪だるまやミニかまくら作りに親子でトライ
パパはゲレンデにでちゃう場合は、
ゲレンデに出れない小さな子供とママは、ここで雪遊びをすることができるのね。
「ママが面倒みる」という形式ではなくて、
「アカデミースタッフと一緒にママと子供が楽しむ」かな。
大きくなったら子供向けゲレンデでスキー・ボード練習して
ファミリーでゲレンデに出れる日がくるのだ
そして意外ウソと迫力満点だったのがスノーラフティングです
バナナボートみたいなのって言えば分かるかな。
小さい子供が乗っている場合は速度を落としてゆっくり回ってくれる。
お・と・なだけが乗ってると、すごいことに...
運転してくれたアカデミースタッフ、「貴方もしかしたら荒くれ者」ってくらいに
一点にバイクをつけてグルグル回転してくれました
つないであるポートは、加速がついて大回転
しっかり綱につかまってないと振り落とされますよ
激しくて、写真撮ってる場合じゃなかったw あ~ホント面白かったです
(4)につづく
星野リゾート
磐梯山温泉ホテル
〒969-3396 福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
電話番号:050-3786-0022
星野リゾート様のPR活動に協力しています
















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