週末にじっくりと時間が取れる際はオイルジレンジングをすることが多いです。

ナノケアのスチーマーでじっくり毛穴を開いてから、
サーキュレイトオイルでゆっくりくるくるくる・・・。
月桃の香りにふんわりと包まれ、最高にリラックスできるひとときです。
友人との話の中で、オイルクレンジングをしていると話すと、
「えー」と露骨に拒否反応を示されることがあります。
「オイルクレンジングってすっごく肌に悪いんだよ。」と。
確かに、聞いたことありますね。
おそらく、一時期流行った(?)
佐伯チズさんのお言葉だったんじゃないかと思うのですが。
それって、鵜呑みにするにはもったいない。
確かに市販のクレンジングオイルってヤバイです。
なぜなら、
オイルが水で流れるようにするために、界面活性剤が使われているから。
一説によると、その含有量は食器用洗剤よりも多いんだとか。
そりゃ水で簡単に流せるし、常用すると肌も荒れるよなと思います。
乾燥肌には良くないと言われるゆえんは、そこにあります。
だから、逆に言うと。
界面活性剤が入っていないオイルは、肌に悪くもなんともないのです。
むしろ、毛穴に詰まった皮脂まで溶かし出してくれるし、
自分の肌に合ったオイルを使えばそのオイルが持つ栄養分まで与えてくれるし、
絶対的に頼もしい存在なんです。
ただ、水で洗い流せないため、落とすのは少々厄介。
私は、いったんティッシュペーパーで軽くふき取った後、
レンジでチンした即席蒸しタオルで顔覆おうようにした後、そっと拭います。
そんな風にケアした肌は、しっとりとつややかで、
とてもいきいきしているように感じます。
・・・と、
オイルクレンジングしていることに対してやたらと心配されるので記事にしてみました笑
ゃょ★さん
しょひーさん