
3月15日(土)に千葉県・東庄町で開催された
魅力発掘!自慢の「いちご」と「天保水滸伝」大満喫のモニターツアーに夫婦で参加してきました。
募集締め切り間際の夜にFAX申し込みをしたので、
本当に行けるか?状態でしたが数日後に案内書が郵送されてきました
7:50 東京駅 9:00 千葉駅出発
専用バスで移動です。募集人数40名だったけどバスに乗車した参加者は26名位でした。
みなさん、夫婦・家族ばかりで、なんとなくホッ
そうそうバス座席の名前が書いてあったに空席がちらほら。
ドタキャンしてた人いるのでは? 欠席したらもったいないツアーでした
10:30 清滝佐吉伝承碑見学
ここでは「天保水滸伝」の登場人物の清滝佐吉伝承碑を前に
その由来などの説明をしてくださいました。
清滝佐吉の逸話は清滝佐吉伝承会のガイドさんの説明です。
青空の中、甘酒を飲みつつ聞いていると「天保水滸伝」は面白おかしく物語として
作られた話で語ることのできなかった歴史を知りました
11:10 高橋農園でいちご「アイベリー」食べ放題(30分間)
以前同じく千葉でいちごの食べ放題に行ったことがあったのですが
ここの高橋農園はとても大きい農園でびっくり仰天。
いちごのハウスが連なっていますが、何処にはいってもいいという訳ではなく
今が旬大きくなって沢山ありますよ
という順にハウスを開放していくそうです。
一つのハウスの大きさがすごい足元30cmの高さにいちごが連なっているんです
すごーーーーーく大きいのそしてすごーーーーく甘いの
スーパーで手に取るいちごは形がいいのをとるのに、
ここでは不細工だけど大きいのを取る現象はいかに
大きいほど甘くてジューシーで、一口食べると滴り落ちるような蜜。
30個位食べたかな
「いちごがこんなに美味しいなんて」と見直した日でした。また絶対来たいです
12:00 天保水滸伝の里見学(遺品館や諏訪神社見学)
浪曲や講談で有名な天保水滸伝は江戸末期の千葉県の東総地域を舞台の物語。
主人公の笹川繁蔵と飯岡助五郎は、実在した博徒の親分です。
この笹川繁蔵の墓の前には勝負をかけ、このサイコロに触ると「勝つ!」という
勝負石があり、思わず念じて触ってきました。
12:40 昼食
昼食は明治・大正・昭和初期の利根川水運時代の面影を残す料理旅館である
土善旅館で頂いたのですが、こちらの旅館は弓道場があるそうで由緒ある旅館だったんです。
昼食は期待してなかったのにフルコースで素晴らしかったです。
写真に出ていない天ぷらの盛り合わせなどもあり、お腹一杯
なのに、いちごのデザートはペロリ、ん~~し・あ・わ・せをかみしめます
14:15 さわら「雛めぐり」
江戸の商都の面影を残す佐原の町並みをめぐりっていき
それぞれの商家自慢のお宝を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」を
佐原おかみさん会が運営してるそうなんです。
博物館は一つの会館ではなくて、店舗ひとつひとつを全部ひっくるめて
そう呼ぶそうで現在42館が参加しているんですって。
通常の店舗の奥に古いお雛様が飾ってあり、その時代を楽しむことができます。
この日は煌びやかな雛衣装に身を包んだお内裏様とお雛様一行が、
雅楽の美しい音色とともに小野川を水上パレードする「さわら雛舟」を運行。
沢山の人々がこの「さわら雛舟」を見ようと集まっています。
「さわら雛舟」は3月15日、16日の二日間だけですが、
「佐原まちぐるみ博物館」は2月8日(土)~3月23日(日)まで開催中です。
JR成田線佐原駅から徒歩15分たらずなので、カメラを手に行ってみませんか
16:45 千葉駅 18:15 東京駅 到着
充実したモニターツアーも時間通り終了です。
最後にアイベリーのジャムを始め、嬉しいお土産を頂きました
楽しい時間をありがとうございました。
#東庄町 #天保水滸伝 #高橋農園 #アイベリー #雛めぐり










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