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肌が荒れていると、胃の中は…

肌が荒れていると、胃の中は…

肌に塗る物(化粧品)は、ほとんど姉任せな私。
いくら食べ物に気をつけても、普通に生活していれば、間違いなく外部からの刺激にさらされています。

紫外線、ストーブエアコンなどによる空気の乾燥。 お腹が白く綺麗なように、服を纏っている部分は守られていますが、顔は皮膚が薄い上、常にマスクやサングラスで覆うわけにもいきません。

姉が提供してくれた化粧品は、皮膚の細胞を再生してくれるような感覚を覚えた唯一の化粧品です。


昔からアトピー、アレルギー、敏感肌に悩まされ、美容皮膚科治療も?? だった私にとっては救世主でした。
早く日本でも買えるようになるといいなぁ…

外からからはそれがあれば十分。
乾燥がきになるときは保護をする、オイルを少し。

それでも、たまにアトピーがでることもあります。 いくら外から気をつけても、今度は内側から気をつけないと、しっかりと外に現れてきます。

オーガニックショップで働いていたある日、75歳のお肌が雪見だいふくのように白く綺麗なおばあちゃんが、私の顔を見て言いました。

「少しあごのあたりがかぶれているわ。 皮膚にでるということは、あなたの胃はその3倍、荒れているのよ」と。

前々日に普段ほとんど食べないお肉(しかも霜降りの牛肉)を暴食した私は、はっとさせられました。

続けて雪見だいふくは、「少し胃を休めてあげて。お肉を控えて、食事の前に大根と、キャベツのおろしたものをポン酢でもかけて、食べて見てごらん。三日で治るわ」

さっそく、有機栽培の大根と、キャベツを買ってきて食べて、3日後、
かぶれていた肌がつるんとしていました。

最後に雪見だいふくは「この歳になると、肌を見たら何を食べているかわかるわ。添加物、精製された砂糖、農薬、沢山気をつけなければいけないものはあるけれど、10.20.30.年後食べ物がしっかり身体にも肌にも出るから」

と言って、かっこ良く去って行きました。 外側だけを整えても、その時は良くても、何十年後、必ず差ができると教わりました。

内側と、外側からのケア、しっかり心がけて、いこうと肝に銘じた1日です。

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