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 「無実はさいなむ」

「無実はさいなむ」

■ウィリアム・ブレイク ヨブ記■

人間って、事実に基づいて意図された虚偽を信用しやすいですよね。

クリスティーの「無実はさいなむ」では、身の証しを立てるために真実を語っても、自分も他の人々も貶める結果になります。その裏にはいつでも自分の手を汚さずに他の人の動機を利用する人間がいるという事実を示してくれます。

ヨブ記9ー20 (楓の意訳)
「私が正しさの証しを伝える度に、その開いた私の口は逆に背いた証しになってしまう。罪もないまま、曲がった者とされる。罪がないのかかどうかすら、もう私にはわからない。これで生きていけようか。だから私は言う。同じことなのだと。神は罪無き者も抗う者も同じように滅ぼし尽くされると」。

ヨブの「私が正しさの証しを伝える度に、その開いた私の口は逆に背いた証しになってしまう。」というのは、小説ではある人物を無罪だと知った人物の証言は、無実の人々を惑わせ、死に至らしめます。

クリスティーの「無実はさいなむ」にご関心のある方は最後の「ブログを見る」からどうぞ。

ここでは、わたしのさかしま、いかさまなお話で~。

私は案外に「とぼける」ことができる人間です。「え~、そうだったの?」、「え~、なんのこと?」、とかです。決して、私はホントは知っている~という顔つきもしません。

職場もそうですが、コミュニティの中で長く続けていくには知らぬ存ぜぬです。まっすぐな心でまっすぐに突き進むことが良いことなのですが、ときにはさかしま、いかさまで勝負してもイイネですよ~。

メンバーさんも自分も退会するのってさびしいもん。最後に苛む思いはしたくありません~。


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