SIMフリーのスマートフォン「freetel」

SIMフリーのスマートフォン「freetel」

2014-04-21 23:03:30NEW !

テーマ：食費／光熱費★

SIMフリーのスマホ、freetelのキックオフセミナーに参加してきました！

SIMフリースマートフォン『freetel』

2年縛りや、スマホの用途がメールやインターネット程度というライトユーザーであればぜひ一度導入を検討してもよいかも？！というくらい価格面でメリットが高く注目度が上がっている「SIMフリー」とは。雑誌でも特集が組まれています！通常の携帯電話と違って、2年縛りがなく、解約時に違約金がかからないのがいいですね。

SIMフリー端末＝高額という印象が高いのですが、freetelは本体価格12,800円（税別）+SIMカード代金という明朗会計。雑誌にも圧倒的な安さがアピールされていました！

というわけで、私もfreetelをゲット！鮮やかな発色のピンクを選びました！

最近のスマホと比較するとかなり小型で女性にも持ちやすい大きさです。子供の手にもちょうど良いサイズです。

こちらがSIMカード。今回はユー・モバイルのSIMカードを使います。

ユー・モバイルのSIMカードは、月々の通信料に応じて、通信料が1GB以下の場合は月額680円、月額上限1,980円（3GB）というダブルフィックスプランがあります。私の場合、普段スマホでメールやインターネット程度の使用で2GB程度なので、十分対応できるプランです。ちなみに毎月3GB程度の通信が見込まれる方は月額1,680円固定のスタンダードプランもあります。

こちらがSIMカード。金色のICチップが埋め込まれているパーツを切り離して使います。

こんな感じ。

そして切り離したSIMカードを携帯電話のカードスロットに入れます。

なんとこのfreetelはダブルSIMといって、SIMカードが2枚入るのが特徴です。

例えば、海外旅行中に日本でお使いのSIMカードと旅行先で購入したSIMカードを入れておくと。。。海外に居ながらにして日本で使っている携帯番号で着信をすることができます。（別途無料の海外通話契約が必要）　
ただし、ここで着信を取ってしまうとかけた人着信した人それぞれにダブルで通話料金がかかってしまうので、着信は取らない方がいいそうです。
そしてかかってきた電話番号へ、現地で購入したSIMカードを使って格安に電話をする。。。と、国際電話とはいえお得に電話を掛けることができるんだそうです。

日本ではSIMロックと言って、携帯電話会社専用の携帯を使用するのが一般的なので、こういったSIMカードスロットが2つある携帯電話は珍しいんだそうです。これは海外旅行や出張の多い方にはおすすめポイントですね。

というわけで無事電源オン！

今回ご紹介したユー・モバイルのSIMカードは通信専用ですので、通常の音声通話はできないようになっています。ただSIMカードには電話番号が割り当てられていますので、月額150円を追加することで、SMS認証が必要なアプリを使うことができます。最近信頼性が高い認証方法として使われているSMS認証。携帯電話のショートメールサービスを利用して、ワンタイムパスワードが送付され、その番号を入力することでサービスが利用できる、というものです。facebookやLINEでも使われていますね。

SIMフリーで音声通話も楽しみたい！という方は、音声通話付のSIMカードをお使いになれば、freetelで通常の電話も可能です。30秒20円という一般的な携帯電話の通信料よりもさらにお得なプランが使えるも場合もあります。

あとは050plusやLINE電話などを使って通話をすることもできますので、データ通信を使いながら通話料金を下げる方法も色々ありそうです。

色々な可能性を秘めたfreetel、これから使い倒していきたいと思います！

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