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海外旅行でのスキンケア

海外旅行でのスキンケア

連休中、皆様旅行に行かれた方も、夏に向けて旅行を計画されている方もいらっしゃるでしょう。
海外旅行での、スキンケアはどうされていますか?
ちょっとした経験談を。

飛行機の中は、とても乾燥します。短時間でも、肌は乾燥しやすくなりますね。
機内食が2回出るくらいのフライト時間の時は、現地に着いてから活動したいので、休息をとるなり、睡眠をとります。

季節にもよりますが、家を出発する時から、スキンケアを始めます。
朝のスキンケアをして、日焼け止めをたっぷり塗ります。
ファンデーションは、パウダーをつけるだけ。美白パウダーの、ブランダーム、あるいはホワイトルーセントの美白パウダーをつけるだけのことが多いです。
ただし、人にたくさん会いますので、ポイントメイクは、いつも通りします。

空港に到着した時に、汗をたくさんかいてしまったら、ラウンジや、トイレの洗面台などで、スキンケアをやり直します。
乳液をコットンにつけて、軽くメイククレンジング。
その後、夜用のクリームを塗って、日焼け止めを塗り直します。
パウダーは、美白パウダーをつけます。
ポイントメイクは、リップと、アイシャドウぐらいで終えます。

さあ、搭乗です。
基本、機内持ち込み荷物だけの旅行ですが。基礎化粧品の持ち込み制限があります。
容量が100ml以内で、全体が1Lの開け閉めできる透明の袋に入れるだけに納めます。

ここで大切なこと。
旅行中に使用する分とは別に、もっと小分けな容器に入れて、1Lの袋の中で、別に機内用に1セット作っておくのです。
化粧水や乳液やクリームを、もう1セット。
できたら、容器は瓶タイプではなく、押し出すとでるチューブタイプが使いやすいです。
それと、アベンヌウオーターの小さいボトル。
このアベンヌウオーターは、保湿に使うのではなく、洗顔用です。
機内では、アベンヌをスプレーしたって間に合わないくらい乾燥しています。
湿度20%ぐらいと言いますから、おそろしいです。
ウオーターをスプレーしてもすぐ乾きます。

さあ、機内用の小さいセットは、手元のカバン、ハンドバッグに入れておきましょう。
いつでも手に取れるように。
セットごとに、小さい袋に入れておくと、わかりやすいです。

機内では、保湿に使うのは、化粧水や乳液やクリームを、塗って塗って塗って。
横になって寝ている時もぬれるように、チューブタイプが便利。

さあ、もうすぐ到着です。
最後の食事の後は、降りてから活動するためのメイクアップします。
トイレが混み合って、なかなか大変なことが多いです。
化粧室内でのメイクアップしてると、順番待ちがとんでもないことになります。
お互いに譲り合いましょう。

さあそこで、アベンヌウオーターの出番です。
食事の準備をする前の、まだ機内が少し暗い時に、顔にアベンヌウオーターをスプレーします。ティッシュなどで拭いて、洗顔終了。
そのあと、化粧水や乳液をつけて、日焼け止めをつけて、終了です。
明るくなったら、目立たないように、美白パウダーをつけてみます。
そのあと、食事をして、化粧室に、行った時は、歯磨きと、ポイントメイクだけで済みます。

飛行機が着陸しました。
そのまま、降りて行く場合は、荷物はそのままで持っております。
飛行機を乗り換える場合は、一旦、機内用の小分けのセットを、又、機内持ち込み制限の透明の袋に戻します。
次の飛行機に乗る前には、セキュリティーチェックがあります。

次の飛行機の搭乗時間まで、時間があったら、ラウンジで、シャワーをして、しっかりスキンケアします。日焼け止めまで。
次の飛行機の飛行時間が短い場合は、しっかりメイクアップまで終えます。

さあ、現地到着です。
荷物をホテルに置いて、しっかりと楽しみましょう。

次回は、ぜひ、時差がある時のスキンケアについて、書いてみたいですが。
時間ができましたら。
(写真を追加しました。)


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