
元気になる方法、色々。
2011/11/30 13:32
心は身体に大きな影響を与えるのはもちろんです、病気じゃない人に誤って『病気です』と言ってしまって亡くなってしまう人がいるらしいですからね。
かくいう私もメンタルはおぼろ豆腐。
まずは真っ向から病気を受け止めず、受け流し、考えないようにしましたが(笑)
◎笑う=ポジティブシンキング・好きなDVDや、お笑い番組を見るなどは、免疫を上げてくれるそうです。
看護師さんには投薬中これを良く言われました。
◎泣く=感動する、感情を揺り動かす涙を流すことは、ストレスを発散させてくれるそうです。
真逆!!と思いましたが、実際に出来たのはTV見て笑う事だけでした。
病気発覚後、泣いたのは、入院中ワンセグでナウシカを観た時のみ・・・あれ、メンタル強くないか?(笑)
効果のほどは、当時、実感できませんでした。
周囲の理解や応援も必要ですが、笑うのは良いと思いますね。
意外に役にたったのは、『香り』です。
ミント系の香りが好きなので、ピース・オブ・マインド(オリジンズ)を時々手のひらに塗って、鼻口を覆い、嗅いでいました。
ミント&ハーブなので、気分転換には良かったです!!
特に、入院中の大部屋では・・・少なからずストレスを感じましたので。
何が功を奏したか定かではありませんが、入院中に『鬱』にはなりませんでした。
投薬が続き、吐き気や味覚障害が出てからは、逆にこの香りが気持ち悪くなってしまい非常に残念でしたが、そういう症状の出ない病気の方、またそういう方のお見舞い品にも良いのではないでしょうか。
投薬、入院が終わり、元気を取り戻しつつある現在は、Mint Cream 馬油保湿クリーム(北見ハッカ通商)がお気に入りです。
冬だから薄荷は寒そう・・・と思いましたが、お風呂あがりなどに塗ると、スーっとして気持ちいいですし、風邪で鼻が詰まった時など、綿棒で鼻粘膜に塗ると良いです。
花粉症の時にも良いそうです。
病気で調子が悪い時は、何をしても割と駄目です。(体験談)
でも、その中でも何かを少しだけ変えてみると、楽になることもあります。
元気なうちに、自分の好きな物、好きな音楽、好きなTV番組、好きな香りなど、チェックしておくのは、いざ!という時に案外役立ちましたよ、というお話でした。
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