
以前混合敏感ニキビ肌(しゅさという皮脂かぶれ有り)から脱出するべくありとあらゆることをやって、行き着いたのは角質培養という考え方でした。
詳しくは角質培養を専門に説明している方のブログを見ていただくのが一番かとおもうのでこちらでは説明しませんが、考え方としては界面活性剤やケミカルなものをなるべく避け、洗いすぎず、角質を育て水分をキープするというものです。
私は海外(米国)に住んでいて、手に入らないものが多い上に水が硬いので使えないコスメがあり(石鹸が泡立たない、など)、完全な角質培養はできないものの、できそうなところはやってみています。効果は上々、乾燥した地域に住んで早5年目ですが、ニキビもほとんどできず、乾燥もせず、美肌だとよくほめられます(うれしい・・・)。
具体的にやっていることは、
・クレンジング:ミルクかジェル(バーツビーズ)のみ、ダブル洗顔はしない。アイメイクはニュートロジーナのリムーバーとコットンで落としています。ミルク使用の時はローズウォーターを含ませたコットンで一度拭いてから水で洗い流しています。
・洗顔(朝シャワー浴びる時のみ。夜はクレンジングしかやらない):マルセイユ石鹸(オリーブ石鹸)を良く泡立てて洗う。材料がシンプルなので安心です。オレイン酸は角質培養に向いていないという話も聞くのですが、今のところ私には問題ないので使ってしまっています。
・化粧水:オリーブ果汁水という化粧水を使っています。シャカシャカして手にとりつけています。
ちなみに角質培養の考え方では化粧水は必要不可欠ではないそうで、私も一時期WeledaのIrisのデイクリームのみで生活していた時期があるのですが、個人的には化粧水を付けた時の肌の質感の方が好きなので、化粧水を使っています。
またとろみ化粧水よりサラサラしている化粧水の方が中まで浸透して潤うように思います。以前は極潤愛用者だったのですが、これを試したところこちらの方が後肌のさらさら感・もちもち感共に良かったので、現在はこれを使っていて今3本目です。
・乳液:Aveenoという薬局で売っているコスメのanti-aging効果があるSPF15の乳液を付けています。クリームに近いテクスチャーです。
以前は乳液・クリームをスキップしていたことがあったのですが、やっぱり塗らないと絶対だめです!もちもち感がちがうし、変な油がでないのでかえって肌がさらさらします。
この乳液が終わったらクリームを使おうと思っています。
過ぎたることは及ばざるが如し、という感じで、洗顔やクレンジングは大事ですがやりすぎないように気をつけるのが乾燥対策の第一ステップかと思います。
12月に日本に帰国したら、日本のコスメを試すのがすごく楽しみ!特に日本のスキンケア・ベースメイク用コスメの優秀さはハンパじゃないので、試しまくりたいです(笑)
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