
「8020」ってご存知ですか
きっと歯や健康に興味、関心のある方は、
すぐにお分かりになったと思います
1989年(平成元年)より
厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です
20本以上の歯があれば、
食生活にほぼ満足することができるからなんだそうです
私も小さいころは歯医者さんが苦手で
痛みがギリギリにならないと行かないくらいの子供でした
最近では、虫歯は全くないので
子どもと一緒に定期健診やホワイトニングなどで
行くことが多くなって、
すっかり優良児のようになっています・・・(笑)
とはいえ、
自分が小さい頃
虫歯に苦労しただけあって、
息子にはできれば虫歯でいたい思いはさせたくないですし、
できれば虫歯ゼロ!と願っている私です
そんな虫歯、歯周病に対して
とても効果のある素敵なものがあると伺い、
先日
「チュチュベビー」でお馴染みの
ジェクス株式会社様主催、
「L8020菌入りタブレット
体験型ブロガー勉強会」へ
行って参りました
会場には、
お子様の健康に興味関心の高い
プレママさん、ママさんブロガーさんが
たくさん集まりました
今回の主役はこちらの
チュチュベビー
「L8020 菌入りタブレット」
です
では、このL8020菌を発見された
広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授の
二川浩樹教授にご登壇頂き、
L8020菌とは直々にご教示頂きました
ヒトの口の中(口腔内)には、
多種類の微生物、
通常700~800種類の微生物が生息しているんです
これを口腔内微生物叢、
またはオーラルフローラ
(oral flora;口の中のお花畑の意味)と呼んでいるわけです
この口腔内微生物が
虫歯や、口腔、皮膚粘膜(鷲口創や舌炎、口角炎)
や胃潰瘍などまで引き起こすこともあります
そんな
口腔内微生物も
腸内と同じようにいわゆる悪玉菌と善玉菌が混在して、
お互いに縄張り争いをしています
そういうところに善玉菌を入れることで
むし歯や歯周病になりにくくできないものかということで
お口にもプロバイオティクスを応用できないかということで
発見されたのが、
このタブレットに使用されている
「L8020菌」です
もちろん
プラークコントロールの方法は、
基本は歯ブラシによる「ブラッシング」によるものですが、
なかなか歯を磨くことが難しい状況、
たとえば妊娠中の悪阻の時や、
子どもが小さい時はブラッシングも
できているかできていないかわからないので、
そういった際にとても活用できるものなんです
最近は
虫歯は細菌の感染によって引き起こされる一種の感染症で
親の虫歯菌がお子様に感染することが原因と言われ、
子どもを持つ母親の常識ともなりつつあります
特に生後19か月~25カ月の間には
虫歯菌に感染しやすいと言われているので
この時期には甘いもの(砂糖の多い飲料や食べ物)
を特に与えない方が良いといわれているのは
そういった理由にもよります
ですので、
ハミガキだけではなく
2重3重にも予防するためにも
今回ご紹介いただいた
「L8020 菌入りタブレット」が活躍するわけです
「L8020 菌入りタブレット」は、
ヨーグルート風味とレモン風味の2種類で
1日3粒を目安にお口の中で溶かすだけでいいんです
これがどちらも美味しいんです
うちの息子はいつも3粒だけでは、終わりません・・・・
「ラムネちょうだい」と言って
これを何粒も何粒も頂いています
これは食べ過ぎて体に害が出るようなことはないのですが、
乳酸菌が腸まで届くので、
食べすぎるとお腹が緩くなることがあるので
その点だけはお気を付け下さいませ
そして、
これはお子様だけのものではないんです
40代から増えてくる歯周病
上のグラフをいて頂くとわかるのですが
抜歯の要因が
いわゆる表面だけの虫歯といわれるものは
年齢と共に徐々に減ってきて、
その代りに歯の根っこが虫歯になる歯周病によるものが
急激に増えてくるんです
その歯周病予防にも
この「L8020」は効果があるとされているので
私達にも是非おススメのタブレットです
ちょっと口寂しい時に
虫歯や歯周病菌の原因を頂くよりも
美味しくて虫歯、歯周病予防になる
「L8020 菌入りタブレット」を
是非カバンの中のお供におススメします
我が家も家族全員
「8020」目指して、頑張ります










