
・ファンデ
・コンシーラー
・チーク
・下地
・アイシャドウ
・アイライナー
・口紅(画像にはないけど。)
今回、自分用のメモとして「ディアミネラルファンデーション」を使いこなす方法を書き留めておく。
ファンデはメイクの中で一番面積が広いから一番こだわりたいところ。というか、老け顔だから、本来肌を美しく見せて若返らせてくれるはずのファンデで逆に老けやすいので必然的に拘らざるをえないというか。
ファンデはとにかくナチュラル&ツヤ重視!
そして目の下のクマは、コンシーラーで薄くはするものの、あえて演出として残しておく。薄い顔立ちなのでシミやクマをしっかり隠すと全体が厚塗りっぽく見えて、のっぺりしてしまうんですなー。
それでも乾燥肌のせいで仕上がりはマットで老けがちなんだけどね。しかもエトヴォスのファンデは「ツヤ」といっても元々がマットに近い。
物を他に変えようか?とも思ったけど、外出ついでに気軽に試せるのがエトヴォスだったので、ここに落ち着いてる。
ミネラルファンデといえばブラシで付けるのが一般的。で、パフは肌が敏感に傾く生理前限定だったんだけど、最近は専らパフ派!
総合的に
【素肌】+【ブラシ】 < 【下地】+【ブラシ】 < 【素肌】+【パフ】 = 【下地】+【パフ】
という結果に!
↓それぞれの特徴をまとめておく。
まず、【素肌】+【ブラシ】
一番マット(不自然)になる組み合わせ。ブラシに一度に含ませる粉の量を少量にすればマシになるけど、「マシ」程度。最近はほとんどやらない組み合わせかなー。
肌が薄いため素肌に直接ブラシが刺激になるようで、洗い落としたあと頬が乾燥する。炎症を起こすことも。
次に、【下地】+【ブラシ】
ファンデをきちんと塗ってるけどスッピンが綺麗な人に見える、といった仕上がり。
ツヤツヤで理想的。ただ手間と時間がかかるため、勝負メイク限定になってしまってます。
下地をハンドプッシュ(ほんの少量!)
↓
ファンデ(少量ずつ!)
↓
スポンジパフで押さえる(優しく!)
・・・たったこれだけの工程だけど、それぞれを時間かけて丁寧にやらないと結果が綺麗に仕上がらない。ナチュラルメイクこそ時間と手間が必要っていうけど、まさにこのこと。
欠点は、事前に鼻の際の角栓を除去しておかないといけないことかな。角栓が悪目立ちするんだよねー。
ちなみに角栓除去には前夜にファンケルのオイルクレンジングを使用。ノンケミ派だけど、月に数回は鼻の際限定で解禁してる。

そうそう。オイクレの連日使用を避けたいからこそ、やっぱりこのメイク自体が勝負メイク限定になっちゃう。かといってピンセットや鼻パックなんて大罪よ!ガスールでも試したけど、角栓が取れないどころか飛び出しちゃったし。
あと、ブラシやらパフやら、肌に何かが触れてる時間が長いのも気になる。そこは最小限に留めたいんだよね。
とまあ、一長一短が極端な方法です。
下地がブラシの刺激を軽減してくれるので、乾燥はナシ。
【素肌】+【パフ】
素肌そのものを活かす組み合わせ。重ねても薄付きっぽく仕上がるので一番気に入ってます。
とにかくナチュラル!日常・カジュアルなメイクならコレで充分!
ブラシだとホホバオイル(保湿剤)でムラになりやすいけど、パフ付けは土台を選ばない。パフが程よく油分を吸ってくれるからかなー。
目元に付けすぎないのでシワの部分が崩れにくいのもパフ付けの特徴。
デメリットといえばTゾーンがハゲやすいことと、パフ(起毛)が粉をよく含むので一回に使う粉の量がブラシの2倍になってしまうこと。あとブラシより時間がかかる。
乾燥・刺激ともにナシ。
最後に、【下地】+【パフ】
乾燥しやすい頬にのみ保湿系の下地を使用。で、上とほぼ同じ。
と、こんな感じ。
3つ目が一番自分に合っているけど、素肌そのものを活かす方法故に、肌(土台)が綺麗なこと前提!!
忙しいとスキンケアが雑になったり、「まあいいや。」が増えてしまうので、それだけは意識して気をつけなきゃ。
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