
珍しく、恋愛小説(笑)
「恋人の聖地」をテーマにしたアンソロジーです。
トップは村山由香さん。
「アンビバレンス」ー相反する感情
主人公が飼っているセキセイインコ。
「インコ好きなら、誰でも必ず一度はインコの頭を口に入れてみたことがあるものですけど、その時の匂いを再現したアイスなんです。」(本文より)
まさか、ここであのモリ×2様が話題を振りまいたインコアイスが出てくるとは~。
(勝手に名出し、もうしわけありません)
鳥は苦手なので、鳥好きメンバー様には申し訳ないけど、口に入れるなんて想像もつかない。
きっと、一生分からない匂いだと思います。
話は、新しい恋の終わりが、初めて自分の部屋に訪れた時、いきなり愛するインコのしんちゃんの頭を口の中に入れた調香師を速攻追い出して幕切れになり、くたびれてきた自分の師匠ともとの鞘に納まった内容。
私的には、その部分が爆笑。
きっと、鳥さん好きには理解できるのかなと。。。
香りのことが書かれていて、自分に合う香りを探すのって、やっぱり難しいな~と感じてしまった内容でもありました。
よろしければ、立ち読みでも(笑)
ranmaruさん
ranmaruさん
ranmaruさん
ranmaruさん
ranmaruさん
ranmaruさん
りーぶらさん
ranmaruさん
ranmaruさん
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ぷるんまんさん
ロサ・ケンティフォリアさん
アパレル企業勤務の主婦
kafka-dieさん
korokorochanさん
しと120さん
クッキー&クリームさん
普通の人。
モリ×2さん
普通の人。
モリ×2さん
シーザージュニアさん