
暑いときに、庭で、草むしりとか、水やりをしていると、
時々、クラクラします。
すごく喉が渇いて、フラフラも。
そんなときに、この
清暑益気湯が、役に立ちます。
去年の夏も、助けられました。
暑さによる食欲不振、疲労感などに、良いと書いてあります。
今日もお世話になりました。
という記事を、2014年6月に投稿しています。
あれから2年。
自分なりに夏バテ対策をまとめてみました。
夏に起こりやすいトラブルには、いろいろあります。
日焼けと、夏バテ、熱中症、エアコンなどによる体調不良など。
日焼けに関しては、日焼け止めをこまめに塗って。
目からの日焼けを防ぐのに、サングラス着用。
長袖長ズボン、帽子など。UVカット衣類の活用。
長時間外で作業するときは、首の後ろも、日光から守ること。
上からだけでなく、地面や建物に反射した光でも影響受けること。
曇りの日や雨の日でも、紫外線は降り注いでいること。
夏バテや、胃腸の不良。
気温変化に、自分の体がついていけなくて、つい、冷たい飲み物、冷たい食べ物を摂ってしまう。
アイスクリームもアイスコーヒーも美味しいですし。
食欲が低下して、そうめんやひやむぎなどさっぱり系ばかり食べるとか。
お腹に冷たいものが入ってくると、消化吸収するのに、まずは、体温ぐらいまで温めてから、消化吸収の作業に入るのです。
これは、年間を通して大切なことです。
フジテレビの水曜日に19時の番組で、おじゃマップというのがありますが。
先日は、横浜中華街がロケ場所でした。
その中にある学校のお昼ゴハンについての場面ですが。
食べるものは、冷やすと体に良くないので、お弁当の人は、温蔵庫に入れる。
中華街に住む学生の場合は、お昼に家族が、できたての温かいお弁当を作って持ってくると。
香取慎吾さんが、ちょっと試食して、美味しい、と言ってましたが。
それを見て、忙しくて作り置きしていたとしても、レンジでチンでも良いから、温めなくっちゃと、反省反省。
外で作業したり、運動したりした後は、身体の中で、筋肉運動によって生産された熱がこもっています。
冷たい飲み物を飲むよりも、温かい飲み物を飲む、熱いお茶とか。
すると、胃腸で吸収が早く、すーっと汗をかいて、体温が適正温度に下がってくれます。
冷たい飲み物だと、体温まで飲み物を温めるので、体力を消耗します。
今はまだ、生姜入り紅茶にしています。
そういう水分をちょっと飲んでも、だるいとか、頭が痛いとか。汗をかけない時とか。
いくら温かい飲み物でも、大量に摂りすぎると、身体に水分貯留して、結果的に冷えにつながるので。
そんな時に、この清暑益気湯を飲むと、すーっと身体の中から涼しくなって、汗もかけるのです。
今年は、それに追加して、外から涼しくなるベネフィークのアイスエッセンス0とか、
プリオールのクールシャワー化粧水とかがあります。
今年もばてないように、今からいろいろ対策です。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます