
先日、エスティ ローダー様にご招待いただき、
M・A・C AW14 トレンド プレゼンテーション に参加しました♪
このイベントは新製品発表会だけでなく、
秋冬トレンドをいち早くプレゼンしていただけるということで、とても楽しみ♪
こちらは会場で流れて映像で、ショーのバックステージなど。
M・A・Cが手掛けるメイクがどうやってできるのか、
アーティストによる解説なんかもあって、すごいかっこよかった。
さて。お楽しみにプレゼンテーション。いろいろ解説していただきました。
プレゼンターはM・A・Cメイクアップアーティストリー ディレクター、ロメロ・ジェニングスさん。
バックステージの映像を見ていても感じたけど、
以前はまるでCGかサイボーグのように完璧に作りこんだ、血の通ってないような、
何かを超越したような肌やメイクが目についたけど、
今シーズンはナチュラルな美しさ(…といっても“何もしない”という意味ではなくて)、
自分が持ってる肌色やパーツを生かした“自分にフィットする”というな印象を受けました。
で、そんなアタクシの印象を読み解く、秋冬のキーワードがこちら。
◎OFF COLOUR
かわいいとはちがう、インディビジュアルな(=個性をいかす)ルック。
トーンダウンしたピンク、ダーティーなカーキ、くすんだ褐色を用いて
オーガニックな仕上がりに。
◎STREAMLINED
例えばブルーのアイシャドウなど、顔にアクセサリーのようなラインをプラス。
目もとにいきいきとした表情が生まれ、より目を大きく見せる。
◎ON REFLECTION
マットな肌に輝きのアクセントをつける。それはメタリックなジュエリーをまとうようなイメージ。
リフレクション(=反射)を利用することで、肌のトーンや顔の立体感、特徴や個性がより際立つんだとか。
◎UNPROCESSED
UNPROCESSED(=手を加えない)、つまり “まるでメイクしていないような”
ありのままの肌を見せるような感じ。
骨格やパーソナリティを生かした、よりリアリティのあるルック。
うーん、さくっというと「頑張りすぎてない感じ」って表現できるかな。
作り込みすぎず、ありのまま見せる。でもメイクはしてるという、なんて美しい矛盾www
続いて、メイクのデモンストレーションがありました。
まずはロメロ・ジェニングスさんによるオフカラーのメイク。
後から色を足したんじゃなく、もともとステイン(色が染みついている)ような印象の目元に
ナチュラルなんだけど、スキントーンが際立つ、透明感のある肌。
ここを見て!というような強い色、目を引く鮮やかな色がある訳じゃないんだけど、
すっと引き込まれるような感じね。
続いてM・A・Cシニアアーティストの池田 ハリス 留美子さんによるベースメイク。
トレンドは立体感、ということでオイルを使って自然なクリスタル感、ツヤだし、
作りこまずに光を拡散させることで立体感をだす、というテクニックを披露していただきました。
まるで肌にアクセサリーを乗せるように、丁寧に丁寧に。
きちんとフィットさせること化粧崩れが防げるだけでなく、立体感、透明感まで出せるというから驚き。
自分で再現するのはちょっと…というか結構大変だろうけど;;
10分の1くらいは取り入れてみようと思います ←おい
会場にはショーで使われたアイテムを含む、M・A・Cのコスメがずらり。
いろいろ欲しくなるwww どのアイテムも実際に手に取って試すこともできました。
その様子は、また後ほど。
>>> http://www.maccosmetics.co.jp/
*エスティ ローダー様にご招待され、
『M・A・C AW14 トレンド プレゼンテーション』に参加しました。
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