
子供の時から、よくお腹が痛くて、小学校を早退したのを思い出しました。
便秘傾向だったようです。
その後も、成人してから、又、便秘傾向になりました。
ニキビの後に、吹き出物に悩まされたなあと思い出しました。
でも、市販の便秘薬を飲むと、余計にお腹が痛くて辛くて。
ヨーグルト、ヤクルト、牛乳などを試しました。
すると、今度は、牛乳を飲むと、お腹が痛くて、辛くなりました。
仕事のストレスからです。
低温殺菌牛乳を、温めて飲むしかない時期もありました。
こんな時は、多分、過敏性腸症候群だったと思われます。
そんな時に、役に立つはずなのが、桂枝加芍薬湯です。
応用疾患は、
大腸炎、直腸炎、過敏性腸症候群、急性・慢性腸炎、慢性虫垂炎、慢性腹膜炎、
移動性盲腸、常習性便秘、開腹術後の腸管通過障害、潰瘍性大腸炎、
クローン病、周期性臍疝痛
虚弱体質の体質改善、尿路結石、鼠径ヘルニア、
胃腸型感冒
などです。
子供の頃のエピソードと、アフリカ旅行の帰国後の体調不良で、
しばらく、この漢方薬を飲んで、体調を整えて行きました。
その冬は、乾燥肌で、化粧水や美容液は、上滑り、マッサージしても、しみる。
ナイトクリーム塗った後に、さらに、夜何度も、クリームを塗り重ねて。
数カ月で、その乾燥肌も改善して、
去年の秋から冬は、乾燥肌だけど、塗ったら塗っただけ効果が出ました。
やれやれです。
同じクレドポーボーテのラクレームを塗っても、効果が出ました。
エステを定期的にしたことも良かったですが。
中からと、外のケアが、大切です。
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