
旦那とは旦那が福岡に出張に来たときに観光案内してあげたのがきっかけで
意気投合し、仲の良い友人になりました♪
当時私には婚約者がいて、旦那は私にとってお兄ちゃんのような存在。
なんでも話せる頼りになる人。
という感じで何かあるたびに「おにーちゃん聞いて~!」
と相談に乗ってもらってました。
当時私の一番の悩みは未成年のストーカーに追い掛け回されてること。
職場でたまたま一緒になっただけの人だったんですが
なぜか私を運命の人と勝手に決めつけ純愛と言う名の気合の入ったストーカー行為に。
諭しても冷たくしても一向に止むこと無いラブコールに心底疲れはててましたが
相手が心臓病で自殺を仄めかしたりするのでやたら滅多なことを言えず、
ストレスがたまる日々。
家の前で待ち伏せされたり最寄り駅で朝から晩まで貼り込みされたりと。。。
本当にそのうち刺されるかも?と、毎日ドキドキしながら生活していました。
そんなとき最悪なことに金持ちのボンボンだった元彼の浮気が発覚。
結納前に5人もの相手と次々と浮気。マジギレして別れました(瀑)
土下座して何度も謝られそのたびに浮気を許してきましたが
もう浮気するのは病気でどうしようもないなと。
絶対浮気グセって治らないからこんなやつと結婚しなくてよかったと今でも思ってます(瀑)
その上彼氏と別れた瞬間仲良しの男友達6人からプロポーズされてもううんざり。
友達だと思ってたのに下心満載だったんかい!
男なんてだいっきらい~~~~~!!!!
と怒りまくる私の話をいつも笑って聞いてくれてました(笑)
そもそも初めて逢った時「もう二度と逢うことないと思うから奢らせて」
と言われ目が点に。
一緒に食事した後私が割り勘しようとしてたんだけど
関東の人は女性にお金を出させるのが死ぬほど嫌いらしい。(笑)
なので奢らせてなんだろうけど。
普通二度と逢わないだろうなと思っても言わないだろ!と大爆笑。
面白い人だなあ。でもそんなに私に興味ないならなんでも安心して話せるな~
と逆に安心してなんでも話せてたんだよね。
住んでる所が遠いから話しやすいっていうのもあったのかもなあ。
近くの人と仲良くなるともれなく口説かれて面倒くさい!って思ってたので。
「ストーカー?死にゃしないよ。死んだら俺のせいでいいよ。切っちゃえ」
「彼氏?ろくでもねーな。そんなやつ別れて正解。」
話すたび旦那のあっさりした一刀両断ぶりに目からウロコ。
うじうじ悩んでた自分が馬鹿みたい~とすっかり全部笑い話に。
この人と一緒にいたら気がラク。楽しい!と盛り上がり
6時間ぐらいお互いの恋愛観について語り合った後
「もう最高!付き合って!っていうか結婚して!」と勢いで言ったら
あっさり「いいよ?」って言われてびっくり。
え?ちょっと待って?今いいよって言った????
「え?本当に?私のこと好きなの?」
「すきだよ。いろんな意味で」
「本当に?」
「愛してるよ?」だって!もうびっくり!お前が一番わかりづらいんじゃ!(瀑)
かっこ良くて頭よくてクールな感じのおにーさんだったので
まさか私のこと好きだなんてつゆほども思ってませんでした(瀑)
「好きでもないやつとわざわざ電話しない。」
と言われてなるほどと笑ってしまいましたが改めて
「う~ん私この人のこと好きなのかな~????」と思ってみると
「うん!好きかも!(瀑)」と。
今までいつも相手からガンガン来られるタイプだったので
自分から人を好きになったことがなかったんだよねえ。。。。
「よし!付きあおう!距離遠いから結婚しちゃおう!」
ということになり、いきなり結婚前提でお付き合いが決まり
1年間の婚約期間を経て結婚☆
最初うちの両親から「距離が遠いから駄目!近くの人と結婚して!」
と結婚を大反対されましたが
「許してくれないから駆け落ちしちゃうから!」
と言い切って無理やり了解させました(瀑)
いや、旦那を逃したらもうこれ以上の人は現れない!と思うぐらいに気があったので(笑)
後で旦那を見てその誠実な人柄にすっかり安心し、「娘をよろしく、返品不可だから!」
と言ってた両親に笑いました(瀑)返品不可ってなんじゃ!
「ウソウソ、暴力ふるったりしたら返してもらうから!」
と取ってつけたように言ってましたが本当にとってつけたみたいだったわー。
一応10年間出戻ってないですよ。おかーさん(瀑)
遠距離恋愛で東京でデートすることが多かったんですが
クリスマスには横浜のランドマーク?でイルミネーションの煌く中クリスマスデート♪
カップルが大勢いてめっちゃイチャイチャしてました(瀑)
レストランでは隣の席で某女性芸能人がデートしててその隣の席の人が
「あいつの男大したことねーな」とか小声で言ってるのが聞こえて大笑い。
都会って凄いわ~と田舎者満載で楽しんでましたが
素敵な夜景の中で「本当に俺でいいの?」
と何回も聞いてくれた旦那が可愛らしかったです(笑)
「本当にいいよ。そっちこそ本当に私でいいの?」ときいたら
「一生探しても巡り会えない最高の人に巡り会えたよ」と言ってもらえました♪
この前ジョブズが亡くなったとき妻に当てたラブレターをテレビで見てたら
「僕は今でも君に夢中だ」っていうセリフがあまりにかっこ良かったので
「死にそうになったら私にもラブレター書いてね!」というと
「いいよ。今でも夢中だよ。一緒に二人で福岡の街を歩こうね」と言われました♪
惚れ直したよ~~~~~~(笑)
よい!のろけた!(笑)
企業紹介
株式会社ベーネユナイテッド
私たちがジュエリーに求めること。それは知的で優雅、そして潔い
美しさ。はっとさせることが、人にも自分の心にもできるジュエリ
ーであること。わずか数センチの小さな世界に美の要素を注ぎ込み、
凝縮させる。それがジュエリーを作り続けるメゾンである私たちの
プライド。ベーネオリジナルの洗練されたデザイン。もの作りの原
点を、どんなに時代が変わろうとも大切にしてまいります。
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最終更新日
2011年12月07日 14時38分20秒
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