
毎日本当に暑いですね~。キンキーです。
もう、暑くって身体中の毛穴が開いて、汗が流れ落ちてきます。
そこで、鏡を見たら「ぎゃーーーーー!」
気にしていた通り、毛穴が大きくなってる!
トゥヴェールの化粧品で結構、毛穴が目立たなくなってきて喜んでいたのですが、
鼻の頭の「毛穴」
こればかりは、どんなに頑張っても、、、。
黒ずみがなくなっただけでもいいかな、と思っていたんですが、
この毛穴の広がりは酷すぎる。
そこで、「先人の知恵に学ぼう」と、
若い頃、やはり私と同じく「美容オタク」であった母にたずねてみました。
・・・卵の膜が効くと言うではないですか。
生卵の卵膜ですね。
ウチの朝食では、毎日のようにスクランブルドエッグが出ますので、
四人家族の、四人分。
つまり、4個の卵の殻が出るわけです。
この卵の内側の膜をそーーーーっと剥がし、
鼻の頭に乗せてパックします。
こんなふうに
美しくない図ですがすみません。
本当なら、生卵の白身で洗顔すると、美肌になれるというのですが、
さすがに、「食べ物は粗末にできない」と言う考えから、
卵の殻に残っている、白身を4個分集めると結構な量になりますので
それで、顔を洗っています。
さて、「卵膜」パックの効果やいかに!?
すごいんですよ。あの、見事に開いていた毛穴がきゅっと締まっているんです。
うれしさのあまり、撮影するのをわすれましたf(^_^; ポリポリ
しかも、卵白で洗顔したあと、これも卵白の量が少ないとはいえ
結構、しっとりして良い感じです。
ただ、卵のからから、卵膜だけを剥がすのって、
結構しんどい。
神経使います。「破っちゃいけない・・・・」
最近は、多少、破れていても鼻に乗っけちゃいますけどね。
なんせ、4個分あるわけですから、破れたちいさな卵膜を
重ねたり、並べたりしていてもかなり余りますしね。
多少、卵の殻がついていてもご愛嬌です。
昭和初期の美容術が、今蘇って、私を救ってくれるとは
思っても見なかったです。
ただね、慣れるまで大変かも。
卵白って、生だと結構臭うから(爆)

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