↑エトヴォス「ミネラルルージュ」
↑左からハニーベージュ・マンダリンオレンジ・カメリアローズ。
↑ピンクはコレ。
↑シャネル「ルージュココ マグノリア」
口紅って容量がほんの数グラムなのに、値段が高い!!!!!泣
エトヴォスが1本3,000円、ルージュココなんて3,600円ですヨ。今スキンケアの方が月1,000円以下で済んでるから買えるけど、それでも私の金銭感覚では何本も持つ気にはなれませぬ。
とまあ、このように値段のインパクトはありますが、使用期限がエトヴォスは1年で、シャネルに関しては2~3年は大丈夫と店員さんが仰っていたので、4本を使いまわしていたらコスパは決して悪くはない。
そして高いなりに良質であります。そもそも良質さを求めてプチプラを卒業したので、まあ、いいんですけど。うう。泣
そんなわけで、上記のベーシックな4色では物足りないときや、もっと色を楽しみたいときなどは、ワセリンとチークを混ぜて口紅を手作りしますー!
↑大洋製薬「白色ワセリン」
↑エトヴォス「ミネラルチーク サンプル シフォンピンク」
このサンプル1つ(180円)で1ヶ月分以上の量が作れます。しかもデリケートな唇をワセリンで保湿できて、チークの酸化チタンで紫外線対策もできるという優れモノ。
違う色を混ぜて、自分だけのカラーを作るも良し!
で、化粧直しに持ち歩く際は、↓↓サイズが小さい化粧品のサンプル容器を活用。空容器は使えるので捨てちゃダメー!
※容器は必ず洗ってアルコール消毒。
※衛生上、一度に沢山の量を作らない方がいいかも。
左・シフォンピンク
右・ローズ
ただし!初回は作る量を1回分だけにして、唇が荒れないかどうか必ず試します。
口紅をクリームチークとして使う際は無条件でも大丈夫ですが、チークを口紅として使う際は少し注意した方がいいかなと。頬より口紅の方が皮膚が圧倒的に薄いので、ちょっとデリケートな対応をしてあげた方が無難。
あ、ちなみに手作り口紅はクリームチークとしても使えます。
あと個人的に感じたことですが。手作り口紅を使う際、チークは口紅の材料に使った色とは違う色、アイテムを違うものにした方がセンス良く見えます。
口紅の材料に使ったチークの色に合わせようとしてチークにも同じ色を使ってしまうと、色が全く同じなので顔全体はまとまりますが、無難すぎてメリハリがない感じがしますね。
違うアイテム同士を合わせるところにその人のセンスって表れるので、合わせ過ぎない方がメイクの幅が広がるかと。
ちなみに。話を冒頭に戻して、「ミネラルルージュ」の使い方。
↑マットな発色。
単品でも使えますが、口元には艶があった方が夏っぽいですし、若々しく見えるので、コレを即席のグロスに変えます。
まず素の唇に↓↓コレを塗り、
↑エトヴォス「ミネラルリッププランパー クリア」
↑公式ホームページでは販売終了しています。楽天かロフトなどの店舗でしか入手できません。泣
その上にミネラルルージュをやや多めに唇に乗せたら、上下の唇を擦り合わせて混ぜちゃいます。これで即席グロスの完成!
もっと「このメイクにはこの服!」という風に楽しんで、センスを磨きたいですー!
ああー、女ってホント楽しいですね。
メイクアップ カテゴリの最新ブログ
【エトヴォス日焼け止め比較!】使い分け方法をご紹介
エトヴォスのブログエトヴォス\初夏新作/シュウ シュウ タイガーがお目見え!トウキョウを舞台にした「シュウ ウエムラ × アンドウ・ヒロ」を解説
シュウ ウエムラのブログシュウ ウエムラ
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます