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すべてにおいての拘りがすごい!THE O DOR(テオドー)目からウロコのティーセッション…

すべてにおいての拘りがすごい!THE O DOR(テオドー)目からウロコのティーセッション…



My Little Box(マイリトルボックス)アンバサダーizuminに、
7月My Little Boxに入っていたというコラボティーバッグ
THE O DOR(テオドー)のティーセッションへお誘い頂きました。


THE O DOR(テオドー)を通して色々な種類のお茶に関する説明と上手な淹れ方、
そして夏にぴったりのアイスティーレシピのレクチャーを受けたあと、
スイーツとともに美味しいお茶を楽しめるという、目からウロコな企画。



場所は、自由が丘からちょっと歩いた「テオドープロモーションスタジオ」
スタジオという名からは想像のつかない、緑の多い素敵な外観で
一瞬看板が目にとまらず、この前を行ったり来たりしてしまいました(笑)

内装も中庭が見え、とっても癒される雰囲気。




こちらが、izuminが活躍しているアンバサダーの「My Little Box」ですね。



THE O DOR JAPAN 統括責任者 加藤裕氏によるお話をいろいろ聞かせて頂き、
THE O DOR CEO 兼 創設者 Guillaume LELEU氏が繰り広げる、
THE O DOR(テオドー)の世界に引き込まれて行きました。





通常数人いるティーブレンダーですが、
THE O DOR(テオドー)は、 Guillaume Leleu(ギョーム・ルール)氏だけが
努めており、THE O DOR の紅茶はすべて、クリエイターとしての
Guillaume Leleu(ギョーム・ルール)氏のアイディアによって生み出された
芸術作品なのです。



元々作家でもGuillaume Leleu(ギョーム・ルール)氏がつけるネーミングが
またユニークなのにも注目。


そうそう、Guillaume Leleu(ギョーム・ルール)氏はティーブレンドするのは、
雨の上がった翌朝と決めているらしく(なんでも鼻の粘膜と湿度環境というのは
ティーブレンドに重要なんですって)
なかなか、ブレンドが出来上がってこないんだとか・・・(笑)

どんなところにも、こだわりがあり、すばらしい。




今回は、6種類のお茶の淹れ方を教えていただきました。

左上から右の順番に。
EARL GREY ROYAL アール グレー ロイヤル
SANS DOUTE サン ドゥット
YAMATO PREMIUM KABUSE SENCHA 大和 極上かぶせ煎茶《井ノ倉茶園》
BOLLYWOOD CHAIPUR ボリウード チャイプル
MELANGE DU JARDIN DE MAMAN メランジュ ドゥ ジャルダン ド マモン
MILKY-OOLONG J.E. ミルキー ウーロン



4色の缶は、目で見た情報より、4つのカテゴリーにマッチし、なりなっています。

《黒》
フレーバード ブラックティー
シンプルなブラック

THE ? DORの中心となるクリエイション、

ブラックティーの深みと味わい

《緑》
フレーバード グリーンティー
ライトグリーン
美しい緑の水色、
まろみのある軽やかな飲み口

《ピンク》
ハーブティー(ノンカフェイン)
ライトピンク

実り、花、スパイス、甘さ、

喜びといった感覚

《グレー》
プレーンティー(ノンフレーバード)
ライトグレー

シンプルでシック


最初に教わったのは、



茶葉はこちら。

180ccに対して5-7gの茶葉がおすすめ。
お湯を入れ、3分蒸らします。

この時、硬水は避けます。何故かというと、茶葉が広がりにくりから。
塩素を除去した軟水を使用するのがおすすめ。

ウォーターサーバーやミネラルウォーターを使用する場合は
空気が入っていないため、一旦栓を空けて空気を入れ、ふり、空気を入れてあげます。


たっぷりの氷の入った容器に、3分たったお茶を一気に注ぎます。
注ぐ時に、クッキングペーパーを通して注ぐと、茶葉が入らず便利。


注ぎきったら、全体を混ぜ、お茶がしっかり冷えたことを別の容器にお茶だけを移し
氷を取り除きます。


これで、冷蔵庫で保管し、いつでも最高のアイスティーが飲めます。

試飲して見ると・・・・・
きちんとした入れ方をすると、こんなに美味しいのかというほど、
いつも自分で入れたものとは、確実に違う味に感動。




を使ったアイスグリーンティーは
時間はかかりますが、とっても簡単に出来上がるので、
夏の間は、かなり作ることが多そう。


茶葉はこんな感じ。



1Lの氷水に対して、10~15gの茶葉を入れます。



氷が解けない様に、冷蔵庫で2~3時間置き、漉し出します。
左が、2~3時間おたもの。右は、入れたばかりのもの。

ここでも、クッキングペーパーが役に立ちます。
こうすることで、透き通ったアイスグリーンティーが作れます。



この2~3時間置くというのがポイント!万が一、冷蔵庫に入れていることを忘れてしまうと、渋くなるので要注意です。







こちらは、なんと、井倉氏が、直接フランスへ行き、お茶を淹れ、
アランデュカス氏に認められたという茶葉。

2010年度日本茶品評会煎茶の部において一等を受賞しました。


とにかく、飲んでみてびっくり。


アランデュカスが「これはお茶なのか、出汁の味がする」と言った意味が
わかりました。

口に含むと、トロッとしており、上品で濃厚な味が楽しめます。




こちら、正直、飲んでみて、なんて美味しいチャイなの?と言葉に出したほど!
チャイは好きで、お店で飲むこともよくあるのですが、
ここまで美味しいのは始めてかも!

チャイ専用に作られたフレーバードティーだけのことはありますね。
これもこだわりですね。






ルイボスやハイビスカスベースのハーブティーは、元々、抗酸化作用があり、
浸水時間が長くても濁りや渋みが出ないので、
手軽にアイスに出来るとこが気に入りました。



色のついたシュガーをグラスの縁につけると、
とってもかわいく、パーティー仕様の出来上がり。







今は製造していないそうですが、こちらのポット面白いのです。


下から出てくる(笑)蒸らすのにとっても便利なポットです。

飲む瞬間、ミルクやチョコレートを思わせる甘い香りがふわっとします。
飲んでみると、すっきりとした上品な味わい。

甘い香りは、茶葉そのものの香りを引き出した天然の芳香なんですって。


そして、最後は、
と共に
サワークリームとクリームチーズで出来た、2層のチーズケーキをいただきました。
上にはラブベリーを混ぜたバタークリームで作ったバラがあしらわれています。



バーニーズニューヨークとのコラボ商品や、


これから商品として出てくるという木で出来た入れ物も見せて頂きました。
ようく見ると、PARISの文字まで鮮明に掘ってあります。すごい技術ですね。



お土産に、マイリトルボックスとのコラボデザインの「テオドーティーバッグ」を
いただきました。





とにかく、THE O DOR JAPAN 統括責任者 加藤裕氏の
良い物を日本にも、中身を知ってもらって、いろいろな方に味わって欲しいという
気持ちと、THE O DOR CEO 兼 創設者 Guillaume Leleu(ギョーム・ルール)氏の
こだわり抜いたTHE O DOR(テオドー)ブランドに感動致しました。


今日の勉強を期に、いろいろな茶葉を楽しんで行きたいと思います。


素敵な機会を作ってくれたizuminありがとう☆


THE O DOR(テオドー)
My Little Box(マイリトルボックス)





































































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