
眼球インプラント技術「レインドロップ」
2014/9/6 15:06
レーザー治療における副作用等の発生を10年単位で見る必要はあるでしょうが、レーシックより安全ですね。
以下は、最後のリンク先を英訳しました。
現在注目を集めているのがアメリカで開発された新しい視力回復技術
「レインドロップ(Raindrop)象眼」
という極小のインプラントを角膜の下に埋めこむというもので、近くのものに焦点を絞る能力を補助する役割を果たす。
イギリスのウォリックシャー、ロイヤル・レミントン・スパにあるスペース・ヘルスケアでは、この新技術を使った視力回復治療を取り入れている。
1.局所点眼麻酔を施す。
2.特殊なレーザーで角膜表面に正確なフラップ(めくれる部分)を作る。
3.その後、角膜の内部にレインドロップ象眼を置く。
4.フラップを閉じチェックが済んだら完了。患者は直ぐに帰宅できる。
点眼麻酔を使うため、痛みは無く、患者は角膜のフラップの下にそのインプラントを設置されている間も意識がある。角膜の凸部分の傾斜を整え、ほぼ正常な視力になるよう矯正する。
この新技術は、現時点では唯一の長期的な治療方法とみなされているレーシックに取って代わるもの。今のところ、手術を受けても薄暗い所ではやっぱり老眼鏡が必要になってしまう患者がごく一部いるものの、大半の患者の経過は良好だ。
また、手術時間が1時間にもおよぶレーシックに比べ、この手術に必要な時間はたった10分ほど。ただし、その費用は2,495ポンド(約8万5千円)で、今のところイギリスの国民保険には含まれていない。
引用原文はこちら。英訳語、意訳しました。
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2733105/Tiny-Raindrop-implant-eye-banish-reading-glasses-forever.html
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