
6月末に訪れた、松本&安曇野の旅日記の続きです
松本&安曇野の旅☆「松本市美術館」
松本&安曇野の旅☆安曇野そばランチ「一休庵」
松本&安曇野の旅☆「安曇野アートヒルズミュージアム」
松本&安曇野の旅☆「ハーブスクエア」と「八面大王足湯」
松本&安曇野の旅☆深夜営業の美味しいイタリアン「アル・カド」
松本&安曇野の旅☆国宝「松本城」
松本&安曇野の旅☆重要文化財指定「旧開智学校」
松本&安曇野の旅☆縄手通りとレトロ喫茶「まるも」
松本&安曇野の旅☆全てが美しいレストラン「ヒカリヤ ニシ」
松本&安曇野の旅☆なまこ壁が美しい「中町通り」
松本&安曇野の旅☆再び安曇野へ「大王わさび農園」
「大王わさび園」を後にして、タクシーの運転手さんお薦めの、穂高駅までの道を歩く事に
田園に流れる、湧水で溢れる犀川
こんなのどかな風景を見ながら、ゆっくり歩きます
この辺りにたくさん見られる道祖神を探して、進んで行くと
こんな子たちに遭遇・・・
カルガモの親子
私の姿を見ると、一目散に逃げて行きましたが、急いでシャッターを押し
可愛い姿を捉える事が出来ました
数百体が祀られている道祖神
その中で最もポピュラーな道祖神のひとつが、この「水色の時」道祖神
優しく微笑む男女の姿に、ホッと心が和みます
実はこれは、NHKの連続テレビ小説「水色の時」(1975年4月~10月)の放送のために製作され、この名前がついているのです
大竹しのぶさん、篠田三郎さん、香川京子さん、米倉斉加年さん、岸田今日子さんがご出演されていたそうです
更に西に歩いて行き
穂高川に出ると、また別のわさび園が
「穂高川わさび園」です
大王わさび園のように観光スポットではないので、ひと気は無し
穂高川堤防沿いに歩いて行くと・・・
早春賦の歌碑があります
「早春賦」は、 安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌ったもので
それを記念して昭和59年4月に歌碑が穂高川堤防沿いに建立されました
歌碑の横にはソーラーオルゴールが設置されていて、いつでも早春賦のメロディが聞けるようになっています
懐かしい曲が流れると、望郷の念に駆られます
お天気が今一つだったので、北アルプスの姿もこの程度
穂高川から反れ、住宅街に入って行きます
なまこ壁の蔵がここにもあります
お家の前には、道祖神と同じところに庚申塔・二十三夜塔も祀られていたりして
さて、すっかり開館時間は終わってしまっていましたが
ここもちょっと見てみたかったところ
碌山美術館
日本の近代彫刻の扉を開いた荻原守衛(碌山)の作品と資料を永久に保存し、一般に公開する為に造られた美術館
レンガ造りで 教会風の建物が趣があります
残念ながら、ゲートが閉まっていたので、外からだけの見学で終わりました
東京までの帰路は、ここ安曇野からバスを使います
穂高駅近くまで戻って来て、最後は
穂高神社
「日本アルプスの総鎮守」の通称もある、交通安全の守神として信仰を集めている神社
楽しかった旅のお礼をしていると
何処からともなくやって来たのは・・・
超人懐っこいニワトリ
この神社で飼われている子でしょうか
残っていた菓子パンのかけらをあげながら、暫し遊んであげました
安曇野にはこんな癒しアイテムまで揃っているんですね
たった1泊2日の短い旅でしたが、やはり信州は良い
梅雨のジトジトの時期にこの爽やかさは、ここでなければ得られないものでしょう
人の温かさもたくさん感じました
偶然に出会った人たちは、口々にここの素晴らしさを話してくれ
またおいでと、誘ってくれました
またおいで。なんて素敵な言葉でしょう
また行きたい。また行こう。そう決心し、東京への帰路につきました
これにて、松本&安曇野の旅日記は終わりです
長い間お付き合い下さり、ありがとうございました
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