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資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part15ロング系マスカラ編)

資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part15ロング系マスカラ編)



このシリーズ、メイクアップもの第2弾になります。
ブランドは前回同様、インテグレートとラヴーシュカです。

今回はマスカラ、ロングタイプでやってみました。
ただ、インテグレートはカールとロング両方が特長なのに対し、ラヴーシュカはロング寄りでカールはあまり重視されていないのでどうかな・・・とは思いましたが、両方ともフィルムタイプで値段がお手ごろのタイプですので、お読みいただければ幸いです。

・使用者のスペック
奥二重、まつげのボリュームは少ない。長さはまばら

・インテグレート ラッシュエステロンガール
使用色
BK999

ブラシの形状からしてカールキープできそう、って感じがしましたが、繊維が入っているもののボリュームは期待しないほうがいいです。むしろロング効果が抜群です。
美容液成分も入っているのでまつげ保護も期待できます。

弱点は時間が経つと繊維が落ちてきてしまうことです。そのためマスカラコートを上から付けています(ダイソーのエルファー ダマとりコート)。
そうすると繊維が落ちないですし、パンダ目にはなりません。お湯で落とせられます。
あと、下まつげには付けづらいです。

・ラヴーシュカ ロングレングスメイカー
使用色
BK-1

2011年6月にまつげ美容液とセットで発売されたのを使っています。

ブラシの形状は非常に珍しく平ら形をしています。
実際に使ってみると使い易いの一言。もうロングタイプに徹した増すからです。セパレート効果は抜群です。下まつげにも塗りやすく、ダマにはなりません。

弱点はブラシがまぶたの形にフィットしていないことです。マスカラコートがなくても繊維が落ちてこないのはいいのですが・・・。

どちらも一長一短です。結論として単独で使うより重ね付けしてしまうことが多いです(フィルムタイプ同士で)。

画像3枚目はインテグレートを、4枚目はラヴーシュカを付けた時のものですが、分かりにくいかもしれません(自分で目の部分を撮影しているため)。参考になれば幸いです。

次回はクレ・ド・ポー ボーテとインプレスのパウダーファンデを付け比べをレポートします(本当はトワニーセンチュリーがよかったのですが、サンプル入手できなかったので・・・)。

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