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ファンデーションまでブラシ使い ~白鳳堂パウダー&リキッド丸斜め 晃祐堂フ―パリキッド~

ファンデーションまでブラシ使い ~白鳳堂パウダー&リキッド丸斜め 晃祐堂フ―パリキッド~



謝罪m(_ _)m
使って毛先が染まったブラシをまたもや写真に撮ってしまった。
洗ってから写真を撮ろうか迷ったのですが、白鳳堂の店員さんがあまり洗わないでくださいって言うから…
↑使う前に写真を撮る癖をつけろと。

いわゆるファンデブラシというものは軒並み上手く塗れなかった不器用な私ですが、晃祐堂という筆屋さんのフ―パリキッドに出会ってからはファンデはブラシ派。

いや、フ―パ派、でした。

フ―パは今も活躍中。特に下地をむらなく塗るのに最適。
ファンデーションもカバー力重視なら断然フ―パに軍配があがるのですが、どちらかというとファンデはナチュラル派の私には、白鳳堂の方が合っているようです。

春夏はリキッド、秋冬はクリームとファンデを使い分けているので、クリームファンデ用に白群色セットに入っていたサイズと同じものの2ミリ段差を買い足しました。
4ミリ段差だとリキッドより粘度の高いクリームファンデは少し毛筋ができやすく、仕上がりまでに若干時間がかかってしまうということで。

で、買い足した2ミリ段差ですが、毛先のほわほわしたところも4ミリより短いみたいです。
その分毛の密集度が高いというか、毛あしの短いパフみたいなものでしょうか。
なので毛筋ができにくく、滑らかにクリームファンデを塗りのばせます。
画像3が4ミリ段差、画像4が2ミリ段差の毛先アップ。
今の時期はルナソルのウォータリークリームファンデを使っているのですが、ムラなく毛穴レスの肌を作ってくれます。
リキッドでよりカバー力のある仕上がりを求める方も2ミリ段差がいいと思われます。

で画像5はついでに追加で買ってみた4ミリ段差の大サイズ。
まだ使っていませんが4ミリ段差は画像1のように少し小さく感じる分、広い面積の部分を塗るのに時間がかかるのが難点。
そこで大サイズを活躍させようと思っておりますが、使ってみると小回りが利く方が良いってなりそうな予感もする;

画像6は以前から愛用している晃祐堂のフ―パリキッド用。
天然山羊毛100%で毛がみっちり詰まってパフブラシとも呼ばれているようです。
本当にパフみたいに使えてこちらも毛筋は全くつきません。

そんなわけで今の私のベースメイクはフ―パリキッド用で下地(ソニアリキエルのラトゥー多し)白鳳堂の2ミリ段差でルナソルクリームファンデという工程になってますが、非常に満足。


【参考価格】
白鳳堂 パウダー&リキッド丸斜め(中)4ミリ段差 品番G5554  \4,725
                   2ミリ段差 品番G5555  \4,725
                (大)4ミリ段差 品番G5556  \5,985
                   2ミリ段差 品番G5557  \5,985
晃祐堂 フ―パリキッド用    \3,680












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