
クリスマスイブですね。子供が小さいときは家じゅうクリスマスだったけど、今は全然、普通の日と変わりません。もちろん、仕事です。でも、ケーキくらいは食べたいな。おいしいケーキとおいしいコーヒーでゆったりとクリスマスイブを過ごせるといいのですが・・・(今日の残業次第です)。
コーヒー好きです。でも1日2杯が限度だし、重いコーヒーは1杯飲めるかどうか・・・。軽めのコーヒー好きの私にぴったりで、家で簡単に本格的な味を楽しめるコーヒーがありました。モニプラでモニターした片岡物産のモンカフェです。
コーヒーメーカーがない我が家、家で本格的なコーヒーを飲むのはあきらめてました。ワンドリップコーヒーは簡単にレギュラーコーヒーが飲めるけど、味は今一つが多くて・・・。でも。このモンカフェは違いました。
モンカフェの発売30周年を記念した「<モンカフェ>ドリップ コーヒー パリ シリーズ」。パリのカフェをイメージしたおしゃれなパッケージと味と香り。濃いピンク色のパッケージは、オペラ通りをイメージした華やかな香りと軽い酸味の「カフェルージュドオペラ」。確かに、酸味が苦手な私も気にならない飲みやすさでした。味のバランスがいいのでしょうか。とてもおいしくいただきました。
黄色のパッケージは文化的エリアのマレ地区をイメージしたブレンドで、しっかりしたコクがあります。軽い飲み口なのに、コーヒーのコクはちゃんとあって、こちらもおいしくいただきました。
軽いコーヒーと言っても単に薄くしたのではありません。収穫直後のコーヒー豆を産地で真空パックして日本へ輸送しているので、フレッシュな味と香りを楽しめるんですね。だから軽く感じても、味と香りは普通のレギュラーコーヒーに負けていないのでしょうね。軽めのコーヒーが好きな私にはぴったりです。
さらにうれしいのは、コーヒーが簡単に淹れられること。私はマグカップで飲むことが多いのですが、今まで飲んだワンドリップコーヒーはフィルターがカップのふちまで届かず、お湯を注ぐのが結構大変でした。コーヒーの粉がこぼれることも何度かあり、だんだんワンドリップコーヒーは買わなくなりました。
でも、このモンカフェは違いました。フィルターペーパーがとてもしっかりしていて、大き目のマグカップのふちにもちゃんと届き、安定しています。だからお湯を注ぐのも簡単で、失敗がありません。
もちろんワンドリップだから簡単に淹れられます。なんと、パリでモンカフェのデモンストレーションをしたんですね。パリジェンヌも簡単に淹れられておいしいモンカフェに驚いてましたよ。飲めば、納得ですね。
モンカフェ パリ試飲動画、よかったら見てください。
2002年に行ったパリ、オペラ通りはブランド物の紙袋を持った若い日本人女性が多く、マレ地区は静かで、古い素敵な建物ばかりでした。そんなパリを思い出す「<モンカフェ>ドリップ コーヒー パリ シリーズ」、簡単に淹れられて、本格的な味と香りが手軽に楽しめるので、これからも飲み続けようと思います。
クリスマスイブのブログアップなので、先日行った後楽園のイルミネーションの写真も載せますね。
楽しいクリスマスイブ&クリスマスをお過ごしください。
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