
上半期のベストコスメを受賞したアイテムの中から、@cosme編集部が厳選してレポート。今回は「ジバンシイ」「NARS」などのデパコスから、それぞれの魅力や実際の使い心地を詳しくお届けします。
光と色の魔法で、肌悩みを自然にカバー




“人の肌色は単色では表現できない”という考えのもとに生まれた「プリズム・リーブル」シリーズから、肌印象を自在に操る3色のコントロールカラーが登場し、一躍人気となりました。クチコミでは「気になる部分を自然にカバーできる」と喜びの声が続々到着。みずみずしい使用感や美しい仕上がりが持続することから、クチコミでも高評価。
すべすべのなめらか美肌を長時間キープ



瞬時にメイクを固定する、ミスト状フェイスパウダー

まさに「ひとふきでさらつる肌」になれるアイテム!ミストがとても細かく、つけた瞬間にさらっとなめらかな肌になりました。鼻周りのテカリもサラッとなります、嬉しい…!1度お直しするだけで肌のサラサラが続くのも好印象でした。ひんやりとした感触も心地よく、ミスト&パウダーで一石二鳥、メイク直しの手間がはぶけるので夏に大活躍しそうです。(@cosme編集部:K)


立体美が際立つ、鮮やかな発色と大胆なきらめき

公式ルックを見ると上級者っぽく、使い方が難しいのでは?と一瞬思いましたが、いつものアイシャドウと同じように陰影やアクセントの色をのせて、右上の色をブラシで広げると、普段使いできるおしゃれな仕上がりに。イエベ秋タイプの私は「サマー マツリ」と「オータム ダスク」が気に入りました。「サマー マツリ」は瞳を明るく見せてくれる気がします。「オータム ダスク」は深みがありスパイシーな雰囲気に。(@cosme編集部:N)



デザインの造形美を際立たせる「マツダ」の塗装技術を、パレット右上のカラーに応用。ひと塗りで光と影のコントラストをつくりだし、惹きつけるような目もとを演出するアイシャドウパレットです。日本の四季折々の情景をイメージしたカラー展開も魅力のひとつ。鮮やかな発色と大胆なきらめきに、心を奪われるメンバーさんが続出しました。
ぎっしりのラメとパールで、輝きを放つ目もとに



ほんのりツヤのある、自然な血色感をプラス

写真左・上から
「01 Blissful Burgundy」、「02 Diffused Amber」、「03 Lavender Lace」、「04 Bohemian Rose」、「05 Coral Drift」
写真右・上から
「06 Dreamy Fuchsia」、「07 Floating Petals」、「08 Airy Coral」、「09 Desert Bloom」、「10 Sahara Beige」


シアーな発色とみずみずしいツヤで、ピュアな唇に




ラッピング効果でしっとりぷるんとした唇へ

上から「01 透桜 -SUKEZAKURA」、「02 淡羽色 -AWAHANEIRO」、「03 蜜込 -MITSUKOME」、「04 艶煉瓦 -TSUYARENGA」、「05 聴色 -YURUSHIIRO」
くちびるにのせた瞬間、発色&ツヤ感の美しさはもちろんのこと、テクスチャーのなめらかさに驚いた逸品。もっちりしっとりとした液ですがサラサラと塗れる塗り心地の良さ。皮むけしやすいくちびるなのですが、このリップは荒れず、くちびるが一日中しっとりふっくらしていました。まさにラッピングされているような感じがして、感動です。(@cosme編集部:K)


ケアしながらボリュームアップ&セパレート!

ボリュームタイプながらもダマにならず、毛足の長いブラシによって上品にセパレートされます。カラーマスカラでもまつげの存在感を消さず、悪目立ちもしません。「002 Honey Brunette」はやわらかさと透明感を出してくれるブラウン。「003 Guilty Raspberry」はおしゃれなピンク。髪はピンクにできなくても、まつげでピンクを楽しめそう! お湯で落ちるのもうれしい。(@cosme編集部:N)


ボリューム・ロング・ケア効果を兼ね備えたマスカラが登場し、高評価のクチコミが続々と到着。するすると伸び広がるテクスチャーで、重ね塗りをしてもキレイにセパレートしたまつげに仕上がります。汗・皮脂に強く、美しいカールが持続。
ベスコス受賞アイテムをぜひ試して
「@cosmeベストコスメアワード2023 上半期新作ベストコスメ」を受賞したデパコスの魅力やリアルな使い心地をお届けしました! 今回ご紹介したアイテムを含め、全受賞アイテムもぜひチェックしてみてください。

(アットコスメ編集部)