インナードライ肌を治したい!
解決済み
自分がオイリー肌なのか、インナードライ肌なのか知りたくて、先日スキンチェッカーを購入しました。
結果、インナードライ肌だということがわかり、(夕方 水分30% 油分47%)スキンケアを見直しています。
朝はオルビスユーをライン使い、夜と肌がゆらいでいる時はディセンシアを使っていました。使い方が悪いのかもしれませんが、オルビスユーを使う方がスキンケア後の水分量が増えるため、合っているのかなと思いこれからはオルビスユーで…!
と思っていたところ、スキンケア後の水分数値50%(これも低い?)が、1時間後には早くも42%に。
こんな調子ですぐに減っていってしまうため、これは私の肌の水分保持能力が低すぎるんだ、と思い、水分が逃げないようクリームを多めに塗ってみたり(変化なし)、オイルを塗りたくってみたり(ニキビ増量)と試しているのですが、思うように水分量キープができません。
お昼には皮脂でギトギトになってしまうため、今まではあぶらとりだけでしたが、キュレルの化粧水ミストを使うようにしました。そもそもの水分保持能力アップを目指したいです。
水分保持力を底上げできる方法があれば教えてください。
もしくは、水分を逃がさないいいクリームはありますか?
敏感肌でもあるため、化粧品を変えるのが怖いのですが、いい機会なのでいろいろ試したいです。
ちなみにアンブリオリスが気になっていますが、ラロッシュポゼが合わなかったことがあるので、海外の化粧品はちょっと怖いです。(試してみないとわかりませんよね)
よろしくお願いします。
結果、インナードライ肌だということがわかり、(夕方 水分30% 油分47%)スキンケアを見直しています。
朝はオルビスユーをライン使い、夜と肌がゆらいでいる時はディセンシアを使っていました。使い方が悪いのかもしれませんが、オルビスユーを使う方がスキンケア後の水分量が増えるため、合っているのかなと思いこれからはオルビスユーで…!
と思っていたところ、スキンケア後の水分数値50%(これも低い?)が、1時間後には早くも42%に。
こんな調子ですぐに減っていってしまうため、これは私の肌の水分保持能力が低すぎるんだ、と思い、水分が逃げないようクリームを多めに塗ってみたり(変化なし)、オイルを塗りたくってみたり(ニキビ増量)と試しているのですが、思うように水分量キープができません。
お昼には皮脂でギトギトになってしまうため、今まではあぶらとりだけでしたが、キュレルの化粧水ミストを使うようにしました。そもそもの水分保持能力アップを目指したいです。
水分保持力を底上げできる方法があれば教えてください。
もしくは、水分を逃がさないいいクリームはありますか?
敏感肌でもあるため、化粧品を変えるのが怖いのですが、いい機会なのでいろいろ試したいです。
ちなみにアンブリオリスが気になっていますが、ラロッシュポゼが合わなかったことがあるので、海外の化粧品はちょっと怖いです。(試してみないとわかりませんよね)
よろしくお願いします。
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2020/6/2 19:00
えと、根本的なお話になり、オススメケアの参考にならないかもで本当にごめなさい・・・。
まず、その数値に疑問を抱かれる事に出発点を戻される事をお勧めしたいのです。
と言いますのも、消費者の皆さんが手に入れられるスキンチェッカーでは、角質層の正しい水分量は測定できないとお考え頂くべきなんです。
業界の専門技術の人間が試験に使用する機器は数十万円しますが、それでも正確な測定が難しくかなりの数の試験を重ねてデータを収集・分析していかないと誤差範囲に収まらないほど、測定が困難なんですね。
クリームを塗っても変わらない数値はあり得ませんので、その機械の不正確さを表していると感じます。
(40%や50%という数字もおかし過ぎです・・・)
例えば、こういう精密な機器を使って測定しても、単純に環境湿度・温度が異なるだけで数%は軽く変化しますし、その日の肌コンディションや測定部位によってデータはバラバラになるのが普通です。
そんな影響要素を全て排除しても安定しないのが水分量・油分量ですので、その機械のデータはあくまで参考程度にしておかれて、それで使用アイテムに悩んで翻弄され、はたまたご自身の肌の評価対象にされるのは悲しいと感じます。
特にインナードライの状態を知るのに測定する肌深部の測定機器は、まださらに10倍以上もする特別な機器を使わないと判定できませんので、自己判断で悩まれるのはもったいないです。
その機械は、数値が上がった時のいわば「気分をアゲるお守りアイテム」としてお使いになるのがよろしいかと思います。
スキンケアの方向性を拝見している限りでは、そこまで水分量が衰えているとは思えません。
お悩みになられているのが忍びなかったので・・・。
ご気分を害されましたら、申し訳ありません。
まず、その数値に疑問を抱かれる事に出発点を戻される事をお勧めしたいのです。
と言いますのも、消費者の皆さんが手に入れられるスキンチェッカーでは、角質層の正しい水分量は測定できないとお考え頂くべきなんです。
業界の専門技術の人間が試験に使用する機器は数十万円しますが、それでも正確な測定が難しくかなりの数の試験を重ねてデータを収集・分析していかないと誤差範囲に収まらないほど、測定が困難なんですね。
クリームを塗っても変わらない数値はあり得ませんので、その機械の不正確さを表していると感じます。
(40%や50%という数字もおかし過ぎです・・・)
例えば、こういう精密な機器を使って測定しても、単純に環境湿度・温度が異なるだけで数%は軽く変化しますし、その日の肌コンディションや測定部位によってデータはバラバラになるのが普通です。
そんな影響要素を全て排除しても安定しないのが水分量・油分量ですので、その機械のデータはあくまで参考程度にしておかれて、それで使用アイテムに悩んで翻弄され、はたまたご自身の肌の評価対象にされるのは悲しいと感じます。
特にインナードライの状態を知るのに測定する肌深部の測定機器は、まださらに10倍以上もする特別な機器を使わないと判定できませんので、自己判断で悩まれるのはもったいないです。
その機械は、数値が上がった時のいわば「気分をアゲるお守りアイテム」としてお使いになるのがよろしいかと思います。
スキンケアの方向性を拝見している限りでは、そこまで水分量が衰えているとは思えません。
お悩みになられているのが忍びなかったので・・・。
ご気分を害されましたら、申し訳ありません。
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質問者からのコメント
2020/6/2 19:39
hioh3 さん
ガビーン!(古くてすみません)
そうなんですね…
思わぬ落とし穴でした。
確かに数値を信じすぎていましたね。
丁寧にご説明いただき、ありがとうございました。
おっしゃるようにお守り程度に考え、自分の肌の調子の感覚を信じてスキンケアしていきたいと思います!