しわ、しみ対策への のぞみ方
私は23歳、軽い乾燥肌、軽い敏感肌、色白肌です。
スキンケアにとても興味があって日々頑張っているのですが、
最近しわとしみが気になり始めました。
しみは→まぶたに2つ、鼻筋に1つ。
しわは→口の周りに笑い皺
です。
肌質的にもともとしみはできやすい感じです。ハリもあんまりなくて、どちらかというとやわらかくて、歳をとったときたるみそうです。
そこで対策をとろうと思ったのですが、しみ、しわに効くスキンケアってたくさんありますよね?
それらの効果を見ると、「次の日驚くほど肌がピンとはっている!」とか「しみが薄くなった」とありますが、成分を見ると「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」がずいぶんたっぷり入ってるみたいです。
で、ここからが本題なのですが、
”あまり若い頃からそういった成分がいっぱい入っている製品に頼って大丈夫なのだろうか?”
ということです。まだ深くしわが入っているわけでもないし、しみが濃いわけでもない。色々なスキンケアに凝ってやりすぎて、本当に年齢を重ねてある程度しわが出たときに、どんなスキンケアも効かない肌になっていたらどうしようって思うのです。
年齢の近い方には、どういう対策をとっていらっしゃるか(こういうスキンケアを使っているよなど)、
今、ある程度年齢を重ねられている方には、しわ、しみ対策を若い頃はこうすればいいよというアドバイス(色々やりすぎて意味がなかったとか、あのスキンケアは使っておいてよかったなど)を頂ければと思います。
スキンケアにとても興味があって日々頑張っているのですが、
最近しわとしみが気になり始めました。
しみは→まぶたに2つ、鼻筋に1つ。
しわは→口の周りに笑い皺
です。
肌質的にもともとしみはできやすい感じです。ハリもあんまりなくて、どちらかというとやわらかくて、歳をとったときたるみそうです。
そこで対策をとろうと思ったのですが、しみ、しわに効くスキンケアってたくさんありますよね?
それらの効果を見ると、「次の日驚くほど肌がピンとはっている!」とか「しみが薄くなった」とありますが、成分を見ると「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」がずいぶんたっぷり入ってるみたいです。
で、ここからが本題なのですが、
”あまり若い頃からそういった成分がいっぱい入っている製品に頼って大丈夫なのだろうか?”
ということです。まだ深くしわが入っているわけでもないし、しみが濃いわけでもない。色々なスキンケアに凝ってやりすぎて、本当に年齢を重ねてある程度しわが出たときに、どんなスキンケアも効かない肌になっていたらどうしようって思うのです。
年齢の近い方には、どういう対策をとっていらっしゃるか(こういうスキンケアを使っているよなど)、
今、ある程度年齢を重ねられている方には、しわ、しみ対策を若い頃はこうすればいいよというアドバイス(色々やりすぎて意味がなかったとか、あのスキンケアは使っておいてよかったなど)を頂ければと思います。
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2006/9/11 01:19
こんばんは。
しみ・しわケアについて、TakiRumiさんがいいアドバイスをお書き下さっているので、私は補足程度で書かせて下さい。
最初に、成分的にコラーゲンやヒアルロン酸について。
実はこの二つの成分ともに、『タップリ配合されている』というのは、ユーザーの方々がメーカーの売り文句に思い込まされているケースが非常に多いのです。
というのも、どちらもいくら大量に配合したとしても、有効成分量としては1%にも満たない成分ですので、全成分からもその配合量は判断できないのです。
ヒアルロン酸は1%でプリン状になりますし、コラーゲンはもともとが1%以下の水溶液原料ですので、いくら多量に配合しても1%以上にはなり得ません。
ですので、ユーザー側ではその配合量を判断できず、メーカーの売り文句の言いなりという事になります。
そして、その信憑性もかなり低いと思っておくのが良いかもしれません。
次にこの二つの成分の性質について書いておきます。
実はこのどちらも高分子成分ですので、お肌の内部に浸透して皮膚組織に定着する成分ではありません。
美容整形では、コラーゲンやヒアルロン酸を皮膚内部に注射で直接打つ事から、分かると思います。
ユーザーの間では、こうしてアンチエイジングに効きそうといった認識があるのを良い事に、化粧品に配合する事で売り文句としている実情があるという事なんですね。
実は今アンチエイジングの最先端は、本当にお肌の内部に浸透する成分(アミノ酸が組み合わさったもので、コラーゲンよりもっと小さな分子素材)の研究が進んでいます。
実際上、こうした成分でなければアンチエイジングとして効果を発揮する事はできないのが現状です。
もっともっとユーザーは成分に対して賢くなり、謳い文句に翻弄されないよう、注意して下さいね。
あとは、TakiRumiさんのコメントを参考にして下さい。
ちなみに、どなたかが書いておられる「界面活性剤はバリアを壊す」といった古い認識は捨てて下さいね。
今時そういった昔の洗浄剤のような界面活性剤を使っているメーカーはありません。
それと、ポリマーに対しても謝った認識を植えつけないよう、ご注意下さいね。
字数が不足なので、詳細についてはまたの機会に。
しみ・しわケアについて、TakiRumiさんがいいアドバイスをお書き下さっているので、私は補足程度で書かせて下さい。
最初に、成分的にコラーゲンやヒアルロン酸について。
実はこの二つの成分ともに、『タップリ配合されている』というのは、ユーザーの方々がメーカーの売り文句に思い込まされているケースが非常に多いのです。
というのも、どちらもいくら大量に配合したとしても、有効成分量としては1%にも満たない成分ですので、全成分からもその配合量は判断できないのです。
ヒアルロン酸は1%でプリン状になりますし、コラーゲンはもともとが1%以下の水溶液原料ですので、いくら多量に配合しても1%以上にはなり得ません。
ですので、ユーザー側ではその配合量を判断できず、メーカーの売り文句の言いなりという事になります。
そして、その信憑性もかなり低いと思っておくのが良いかもしれません。
次にこの二つの成分の性質について書いておきます。
実はこのどちらも高分子成分ですので、お肌の内部に浸透して皮膚組織に定着する成分ではありません。
美容整形では、コラーゲンやヒアルロン酸を皮膚内部に注射で直接打つ事から、分かると思います。
ユーザーの間では、こうしてアンチエイジングに効きそうといった認識があるのを良い事に、化粧品に配合する事で売り文句としている実情があるという事なんですね。
実は今アンチエイジングの最先端は、本当にお肌の内部に浸透する成分(アミノ酸が組み合わさったもので、コラーゲンよりもっと小さな分子素材)の研究が進んでいます。
実際上、こうした成分でなければアンチエイジングとして効果を発揮する事はできないのが現状です。
もっともっとユーザーは成分に対して賢くなり、謳い文句に翻弄されないよう、注意して下さいね。
あとは、TakiRumiさんのコメントを参考にして下さい。
ちなみに、どなたかが書いておられる「界面活性剤はバリアを壊す」といった古い認識は捨てて下さいね。
今時そういった昔の洗浄剤のような界面活性剤を使っているメーカーはありません。
それと、ポリマーに対しても謝った認識を植えつけないよう、ご注意下さいね。
字数が不足なので、詳細についてはまたの機会に。
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