角質培養 or 角質オフ どっちが正しいの?

こんにちは、今回は角質についての質問です。

現在様々な美容情報が飛び交っていて、色々試しますが何が正しいのか分からずお金だけが飛んでいっています(泣)

まず角質培養について
必要以上のピーリングや洗顔によって肌の層が薄くなり、肌は水分保持力や毛穴を引き締める力を失っていき、表面はどんどん荒い肌になり悪循環になる…だから角質を取らないケアをしてあげる

というものですよね?

しかし一方で
週1回などのピーリングや拭き取り化粧水で余分な角質を取り去ってあげないと化粧水の浸透も悪くなり、肌がくすんでしまう上に皮脂分泌の多い人は毛穴詰まりが進み角栓の原因になってしまう

というのも聞きます。

そして更に
ケアのし過ぎは自らの治癒力や本来肌が持っている力が低下していく為、肌荒れに悩んでいる場合はしばらく肌断食(ケアをしない?)をすると良い

とも…


どれも『なるほどー』と思う理由ばかりで、どれが正しいのか分かりません。

それともどれが正しいというのは無く、こういう肌状況にはこのやり方!というのがあるのでしょうか?

ちなみに今日読んだ皮膚科医さんの本には2番目の事が書いてありました。


誰か分かる方いらしたら是非教えて下さい(>_<)

お願いしますー!!!

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2011/5/18 04:55

長文失礼します(>_<)
角質培養?ピーリング?どうしたらいいのーって時がありました。

油は吹き出し、毛穴はそばかすのように広がり、ゴーグル焼けのような赤みで最悪の汚肌持ちでした。
皮膚科にも行き、例の皮膚科医さんの本も読みました。
週に一回くらいのペースで顔全体がざらつき、その度にピーリング。
そしてまたざらついてピーリング。
やってもやってもにょきにょきと角栓だらけ(笑)

あーもーやだ!なんもしてやらん!と自暴自棄になり、毛穴・角栓ケアはなにもしない時期がありました。
石鹸洗顔、ホホバオイルはい終了!
ざらついても放置でした(笑)
そしたらある日、実家に帰った時に母に肌きれいになったねと言われました。

なにもしないのが良かったのか?と角質培養について調べてみたら、角栓は未熟な角質のことで、角栓の根元には新たに製作中の角質があるとのこと。
できあがってきた角質に押し上げられ、未熟な角栓は肌の表面に顔を出し、ざらつきを感じるそうです。
だから無理にピーリングなどで取らずに放置しておくことで、じっくり角質が成長し、きれいな肌ができあがるみたいです。
日々の洗顔で不要な角質は自然ととれるようです。
個人的なイメージだと、ピーリングをすることで、毛穴をほってほってほりまくって、根強い角栓の誕生!と考えています(笑)

角質培養というか、ピーリング効果のあるものを断つことをするようにしていたのですが、半年たった現在、割と小さめだった毛穴は完全ではありませんがなくなり、大きかった毛穴は小さくなりました。
赤みもゴーグル焼けは卒業しましたが、ピーリングでいじめ抜いた鼻やおでこは根気強くまだ赤みが残ってますのでまだまだそっとしておくべきかなと。

何をしても良くならない!というのであれば何もしてみない!も試しだとおもいます(^^)
こういう例もあります!程度ですがお役にたてればと書き込みました!
長々と失礼しました(>_<)

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