石けんシャンプーのベタベタ...どうにかしたい!!!
こんにちわ。
初めて投稿させてもらいます。
最近またノンケミに移行したので、シャンプーもまた石けんシャンプーにチャレンジしています。
石けんシャンプーにしてから、手あれがだんだん治ってきました。
今まではカウブランドの無添加シャンプーだったんですが、手あれがひどくて皮膚科に行くくらいでした。
石けんシャンプーで手あれはよくなったんですが、とにかく洗った後のベタつきが気持ち悪いです。
石けんシャンプーを始めて3~4週間たちますが全く改善されません。
なるべくしっかり洗い流したいのですが、きしむため、シャンプーブラシもあまり通らず... その後お酢でリン酢していますがベタベタ。
髪の長さはミディアムでカラー有り、最近パーマもかけちゃいました;
使っている石けんは青箱です。
ネットで、シャンプーの合間合間にリン酢するといいと書いてあったのでそれもやってみましたがイマイチでした;;
手あれがなければ合成シャンプーに戻っているところですがかゆくて痛くなるので戻りたくありません。
どなたか石けんシャンプーではじめはベタついていたけど良くなったという方教えてください。
よろしくお願いします。
初めて投稿させてもらいます。
最近またノンケミに移行したので、シャンプーもまた石けんシャンプーにチャレンジしています。
石けんシャンプーにしてから、手あれがだんだん治ってきました。
今まではカウブランドの無添加シャンプーだったんですが、手あれがひどくて皮膚科に行くくらいでした。
石けんシャンプーで手あれはよくなったんですが、とにかく洗った後のベタつきが気持ち悪いです。
石けんシャンプーを始めて3~4週間たちますが全く改善されません。
なるべくしっかり洗い流したいのですが、きしむため、シャンプーブラシもあまり通らず... その後お酢でリン酢していますがベタベタ。
髪の長さはミディアムでカラー有り、最近パーマもかけちゃいました;
使っている石けんは青箱です。
ネットで、シャンプーの合間合間にリン酢するといいと書いてあったのでそれもやってみましたがイマイチでした;;
手あれがなければ合成シャンプーに戻っているところですがかゆくて痛くなるので戻りたくありません。
どなたか石けんシャンプーではじめはベタついていたけど良くなったという方教えてください。
よろしくお願いします。
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2011/7/4 16:37
原因はおそらく・・・
はじめまして。
酸とアルカリの関係で、使用法によっては、石鹸はベタベタしたものを発生させます。
石鹸は、よく泡立てて使用しないと、なかなかスッキリとは汚れを落とせません。
使用量が足りなかったりすると、皮脂汚れなどと反応して泡立ちが悪くなり、その結果、酸性石鹸という石鹸カスの一種を発生させる事があります。
それがごわごわベタベタの原因になったりします。
石鹸シャンプーで悩まれる方は、日本では、この手の原因によるものが多いです。
また、ヨーロッパなどの硬水地域では、水道水に含まれるミネラル分と石鹸が反応して金属石鹸(これも石鹸カスの一種)が発生する事があります。
石鹸(脂肪酸ナトリウム)は、油脂とアルカリを反応させた、弱アルカリ性の物質です。
そのため、酸性のものに石鹸分が触れると、反応を起こして、石鹸は元の脂肪酸(油脂)に戻る性質があります。
そのため、クエン酸や酢など、酸性のものでリンスをする場合は、石鹸分をよく落としてから施行しないと、反応してべたつきの原因になります。
石鹸シャンプーを失敗しにくくするコツは
1.よく泡立てる。
※ココナッツ油が原料のものなど、泡立ちに貢献する油脂が原料の石鹸を使うと失敗しにくいです。
ココナッツ石鹸は実際にシャンプーバーとしても人気があります。
2.石鹸分をきっちりと洗い流してから酸性系のリンスをする。
ということになります。
石鹸の仕組み、ポイントを抑えた使用法などについて詳しく書かれたサイトなどもありますので、もしよろしければ参考にされてみてください。
いくつか参考になるサイトを挙げさせていただきました。
太陽油脂のHP
石けん百科
くらんどさんのHP(石けん学のすすめ) (h)ttp://plaza.harmonix.ne.jp/~krand/index.html
はじめまして。
酸とアルカリの関係で、使用法によっては、石鹸はベタベタしたものを発生させます。
石鹸は、よく泡立てて使用しないと、なかなかスッキリとは汚れを落とせません。
使用量が足りなかったりすると、皮脂汚れなどと反応して泡立ちが悪くなり、その結果、酸性石鹸という石鹸カスの一種を発生させる事があります。
それがごわごわベタベタの原因になったりします。
石鹸シャンプーで悩まれる方は、日本では、この手の原因によるものが多いです。
また、ヨーロッパなどの硬水地域では、水道水に含まれるミネラル分と石鹸が反応して金属石鹸(これも石鹸カスの一種)が発生する事があります。
石鹸(脂肪酸ナトリウム)は、油脂とアルカリを反応させた、弱アルカリ性の物質です。
そのため、酸性のものに石鹸分が触れると、反応を起こして、石鹸は元の脂肪酸(油脂)に戻る性質があります。
そのため、クエン酸や酢など、酸性のものでリンスをする場合は、石鹸分をよく落としてから施行しないと、反応してべたつきの原因になります。
石鹸シャンプーを失敗しにくくするコツは
1.よく泡立てる。
※ココナッツ油が原料のものなど、泡立ちに貢献する油脂が原料の石鹸を使うと失敗しにくいです。
ココナッツ石鹸は実際にシャンプーバーとしても人気があります。
2.石鹸分をきっちりと洗い流してから酸性系のリンスをする。
ということになります。
石鹸の仕組み、ポイントを抑えた使用法などについて詳しく書かれたサイトなどもありますので、もしよろしければ参考にされてみてください。
いくつか参考になるサイトを挙げさせていただきました。
太陽油脂のHP
石けん百科
くらんどさんのHP(石けん学のすすめ) (h)ttp://plaza.harmonix.ne.jp/~krand/index.html
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