こんにちは。
ビタミンC誘導体にかかわらず化粧品には「合う/合わない」があり、「素晴らしい有効成分で確実な効き目があると絶賛されているばかり」の成分や商品はゴマンと存在します。
本当は、almondさんが「突っ張りまくっているのが感じられ、気持ち悪くて寝れない」と思われたときに使用を中止すべきだったのです。お肌が「この化粧品は合わない！」と叫んでいたんだと思います。
だから、「なぜ、私はシワだらけになったのでしょうか？」と訊かれたら、「合わない化粧品を我慢強く使い続けたからです。」という答えになります。
また、今回のトラブルは単に化粧品が合わなかっただけ（と言うには代償が大きかったのは確かですが）のことですから、危険性という言葉をお使いになるのはどうかと。
本当に危険性について知りたいのであれば、このような素人情報の集まるところに期待すべきではありません。その行為のほうが危険です。本当に。

今回のトラブルの元となった化粧品にも、「お肌に合わない場合はご使用を中止してください」的な注意書きはあったと思います。
この「合わない場合」というのがどういう場合なのか列挙していくと、化粧品本体と別売りしなければならないくらいの取説ができてしまうでしょう。そんなの、読めませんよね。

化粧品は効果だけでなく、心地よく、楽しく使えないと意味がありません。まして、寝られないほどの気持ち悪さを我慢してまで使うべき効果があるかどうか…
結局はご自身での感覚・判断が一番確実で信用できるのではないでしょうか。

たぶん、almondさんと同じように、ビタミンC誘導体でシワができるほどの乾燥に見舞われた方もいらっしゃると思います。
私自身、ビタミンC誘導体の配合されている製品は「乾燥しやすいから気をつけなくちゃ」という意識（思い込み？）がありますし、多くの美白モノが「乾燥する」と言われてしまうのは、ビタミンC誘導体による乾燥を感じる方が多いことによるのではないかと思っています。
ただし、配合されている割合や、一緒に配合されている成分によっても使用感や効果は変わってくるはずです。

とにかく、できたシワが改善に向かわれているのは本当に良かったと思います☆
今後は、お肌の声をよく聞いて、ご自身の感覚を大切にしてあげてください。