そういう…激しい思い入れや主義はありません。

とはいえ30年以上も化粧していますので、いろいろ見えてきたものはあります。

洗顔料はダントツで日本製。
外資の高級品レベルが日本製なら中堅価格のレベルなので、洗顔料だけは日本製です。幸い、資生堂さんの長年の努力により、殆どの国で資生堂の商品を購入する事が出来ます。ありがたい！！

化粧水は一万円までは、国産ブランドの独壇場。
一万円以上になると、外資の高級ラインも参戦するので、パケがダサい日本製は若干微妙。
美容液は国産ブランドが一番弱いゾーン。ココは外資に軍配。
クリームも3万円以下は国産ブランドが強いけれど、五万円を境に国産ブランドは見劣りするかな。最近、少し改善してきましたが…。

凄かった…のはゲランのオーキデブラッククリームとカネボウのザ・クリーム。この2品を超えるのは難しいでしょうね。

メイク物は単純に値段通りです。
特にファンデは値段相応。
ポイントメイク物は単純に好みの問題なので、優劣は意味無いと思います。