結局何がいいのか分からない!!!!!!
なっこ77★ さん
皆さんこんばんわ。
私の叫びを聞いてください。
「結局何がいいのか分からない!!!!!」
です。
それはクレンジングに関してです。
私は、オリブ油でクレンジングが良いと聞いたので
その事を質問させていただいたら
一方の方は
「オリブ油でしっかり落ちます!オススメです!!」
と言い、もう一方の方は
「シリコンなどは落ちきれないのでオススメできない!」
といっていました。
どっちの方が合っているのか分かりいません!!!!!!
自然派なのはとてもいい事なんですけど
それで落ち切れてなければ普通のクレンジングでよく落としたほうが良いのでは??と思ったりします。
結局どちらの方が良いんでしょうか??
分かりにくい文章になってしまったかもしれません・・・。
よろしくお願いします!!
私の叫びを聞いてください。
「結局何がいいのか分からない!!!!!」
です。
それはクレンジングに関してです。
私は、オリブ油でクレンジングが良いと聞いたので
その事を質問させていただいたら
一方の方は
「オリブ油でしっかり落ちます!オススメです!!」
と言い、もう一方の方は
「シリコンなどは落ちきれないのでオススメできない!」
といっていました。
どっちの方が合っているのか分かりいません!!!!!!
自然派なのはとてもいい事なんですけど
それで落ち切れてなければ普通のクレンジングでよく落としたほうが良いのでは??と思ったりします。
結局どちらの方が良いんでしょうか??
分かりにくい文章になってしまったかもしれません・・・。
よろしくお願いします!!
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2011/9/28 10:47
お悩み中^^
なっこさん、おはようございます^^
クレンジングについて、まだまだお悩みのようですね(笑)
インターネットをはじめ、今は世界各国で情報化時代が進み過ぎ、情報過多の中で私達はもがき、あえいでいます。
つまり、情報過多による翻弄時代、とでも言いましょうか。
今の日本においても、情報の収集に関しては携帯やスマホもありますので誰にでも容易にできます。
さらに、言論や思想の自由が認められている事から、個人の主観を含めて商品の評価を堂々と広報する事も、なんらとがめられる事がないのも大きな問題のひとつとなっています。
ここで今もっとも重要な事は、「情報選別能力」です。
つまり、どの情報が確かなのか、エセ情報なのか、を見分ける能力という事です。
昨今は、システム販売やすり込みによる洗脳・詐欺なども多い時代ですので、この能力は非常に重要です。
当然、これには訓練が必要ですし、時には勉強とダマされてみるのもひとつの手です。
という事で、今現在お悩みのようにこの情報過多から選別能力を養うのは大変難しいですが、それにはいくつかの選別ツールがあります。
覚えておくと勉強になりますよ。
1.必ず、科学的根拠がどこにあるかを見つけ出す事。
例えば、情報のソースがどこの誰なのか? 根拠となるデータやバックデータは? 信頼し得るだけのバックグラウンドがあるか?
2.情報の出所にどこまでの信頼性があるかを調べる事。
情報配信者の人となりに信憑性はあるか? 専門性はどうなのか? 根拠となるバックグラウンドがあるか?
3.「感覚」や「思い」「感性」などをものさしにしていないか確認する事。
これには、文面からの読み取り能力も含まれます。
これらの3点が重要なツールになりますし、これをしっかりと確認するクセをつける事が、情報選別能力を身に着けることに繋がります。
さてお話を元に戻しますが、ことこれを化粧品にあてはめた場合、気をつけておかなければならない事があります。
それは、「化粧品には感覚や好みで評価する商品も多い。」という点です。
例えば、メイクの色・テクスチュアの好み・保湿性能・見かけの仕上がり・香り、さらには商品価格もこれにあてはまります。
これらは、あまり深く考えずに、様々な人たちの感性や感覚を参考にして、自分の商品選びの参考にすれば良いでしょう。
ただし、化粧品にも感覚に左右されず正しいものさしが必要なアイテム・カテゴリーがあります。
これが「機能性コスメ」と呼ばれるアイテムで、『日焼け止め・クレンジング』があてはまります。
つまり、物理特性がその商品価値の大半を占める商品、という事ですね。
もちろん、他にも物理特性として「浸透力・洗浄力・隠ぺい性・メイクのツキ」といったものさしできちんと計れる要素もありますが、まずは機能性コスメについて評価を見極めるクセをつけるのが出発点となります。
例えば、「私はこの日焼け止めで日焼けしなかったよ。」と感覚的評価があったとしても、日焼け防止効果というのはSPFやPAといった数値で表す事ができますので、絶対にそれ以上でも以下でもなく、これにまさる指標はないわけです。
同様に、クレンジングにおいても「物理的に落とす」という指標がある限り、これは感覚で評価すべきではない事はお分かり頂けると思います。
長くなりましたが、クレンジングのメイクを落とす能力は、必ずより正確な試験を行う事できちんと評価が可能ですので、いかにそれに近い状態で評価がなされているか、そして論理に基づいて評価されているか、という点に注意を払えば良いですね。
そういう意味で、ここまで何人かの方がお書き下さった情報は大変参考になると思いますし、例えば「ジメチコンはオリーブ油となじまないので、配合されたコスメは落ちないでしょう。」といった意見は、きちんと根拠のある評価と判断できると思います。
「プラセボ効果」という医療用語があるように、私を含め人間の五感なんて本当にいい加減なものです。
みんなが「落ちる」と言っている、さらにそれを自分がやってみて「悪い気持ちにならなければ」、結果として「落ちている」と思い込むものです。
化粧品という商品は、この感性にゆだねる要素がほとんどだけに、感覚評価に左右されがちなんですね。
もちろん、化粧品にとってこれは需要な要素ですから、これは大事にしていかねばなりませんし、きちんと自分の中で仕分けをして考える事が大切ですね^^
本題とはズレましたが、皆さんのコメントやクチコミをいかに自分の中で「仕分けするか」の参考にして頂ければと思います。
長くなりましたので、私の見解はまたの機会に^^;
なっこさん、おはようございます^^
クレンジングについて、まだまだお悩みのようですね(笑)
インターネットをはじめ、今は世界各国で情報化時代が進み過ぎ、情報過多の中で私達はもがき、あえいでいます。
つまり、情報過多による翻弄時代、とでも言いましょうか。
今の日本においても、情報の収集に関しては携帯やスマホもありますので誰にでも容易にできます。
さらに、言論や思想の自由が認められている事から、個人の主観を含めて商品の評価を堂々と広報する事も、なんらとがめられる事がないのも大きな問題のひとつとなっています。
ここで今もっとも重要な事は、「情報選別能力」です。
つまり、どの情報が確かなのか、エセ情報なのか、を見分ける能力という事です。
昨今は、システム販売やすり込みによる洗脳・詐欺なども多い時代ですので、この能力は非常に重要です。
当然、これには訓練が必要ですし、時には勉強とダマされてみるのもひとつの手です。
という事で、今現在お悩みのようにこの情報過多から選別能力を養うのは大変難しいですが、それにはいくつかの選別ツールがあります。
覚えておくと勉強になりますよ。
1.必ず、科学的根拠がどこにあるかを見つけ出す事。
例えば、情報のソースがどこの誰なのか? 根拠となるデータやバックデータは? 信頼し得るだけのバックグラウンドがあるか?
2.情報の出所にどこまでの信頼性があるかを調べる事。
情報配信者の人となりに信憑性はあるか? 専門性はどうなのか? 根拠となるバックグラウンドがあるか?
3.「感覚」や「思い」「感性」などをものさしにしていないか確認する事。
これには、文面からの読み取り能力も含まれます。
これらの3点が重要なツールになりますし、これをしっかりと確認するクセをつける事が、情報選別能力を身に着けることに繋がります。
さてお話を元に戻しますが、ことこれを化粧品にあてはめた場合、気をつけておかなければならない事があります。
それは、「化粧品には感覚や好みで評価する商品も多い。」という点です。
例えば、メイクの色・テクスチュアの好み・保湿性能・見かけの仕上がり・香り、さらには商品価格もこれにあてはまります。
これらは、あまり深く考えずに、様々な人たちの感性や感覚を参考にして、自分の商品選びの参考にすれば良いでしょう。
ただし、化粧品にも感覚に左右されず正しいものさしが必要なアイテム・カテゴリーがあります。
これが「機能性コスメ」と呼ばれるアイテムで、『日焼け止め・クレンジング』があてはまります。
つまり、物理特性がその商品価値の大半を占める商品、という事ですね。
もちろん、他にも物理特性として「浸透力・洗浄力・隠ぺい性・メイクのツキ」といったものさしできちんと計れる要素もありますが、まずは機能性コスメについて評価を見極めるクセをつけるのが出発点となります。
例えば、「私はこの日焼け止めで日焼けしなかったよ。」と感覚的評価があったとしても、日焼け防止効果というのはSPFやPAといった数値で表す事ができますので、絶対にそれ以上でも以下でもなく、これにまさる指標はないわけです。
同様に、クレンジングにおいても「物理的に落とす」という指標がある限り、これは感覚で評価すべきではない事はお分かり頂けると思います。
長くなりましたが、クレンジングのメイクを落とす能力は、必ずより正確な試験を行う事できちんと評価が可能ですので、いかにそれに近い状態で評価がなされているか、そして論理に基づいて評価されているか、という点に注意を払えば良いですね。
そういう意味で、ここまで何人かの方がお書き下さった情報は大変参考になると思いますし、例えば「ジメチコンはオリーブ油となじまないので、配合されたコスメは落ちないでしょう。」といった意見は、きちんと根拠のある評価と判断できると思います。
「プラセボ効果」という医療用語があるように、私を含め人間の五感なんて本当にいい加減なものです。
みんなが「落ちる」と言っている、さらにそれを自分がやってみて「悪い気持ちにならなければ」、結果として「落ちている」と思い込むものです。
化粧品という商品は、この感性にゆだねる要素がほとんどだけに、感覚評価に左右されがちなんですね。
もちろん、化粧品にとってこれは需要な要素ですから、これは大事にしていかねばなりませんし、きちんと自分の中で仕分けをして考える事が大切ですね^^
本題とはズレましたが、皆さんのコメントやクチコミをいかに自分の中で「仕分けするか」の参考にして頂ければと思います。
長くなりましたので、私の見解はまたの機会に^^;
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