「下半身デブ」を嘆くみなさま。どうして泣くの?あなたがたは美しい。

下半身が太っていることを悩んでいる方が多いようで
とっても残念なことです。

しかし、古来より男性は、「下半身デブ」にあこがれていました。
「○○ちゃんの、ふともも、すごいよな、あれな。ケツだって、ほら。かぼちゃみたいにでっかいんだあ。」
とからかいながらも、男性は心の中で母親のような暖かみを感じてきたのです。

高級喫茶店の名前にもなっている「ルノアール」。
フランス印象派の大家であるも彼も、その絵画に登場する女性は、決まって下半身デブでした。
みんなが下半身デブがきらいだったら、ルノアールはただの物好きでおわっていたでしょう。

なので、「下半身デブ」を自称されるみなさま。どうぞ、いまの自分を愛し、隠すことなく堂々と明るくお過ごしになってください。

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ゆりりんころん

ゆりりんころんさん

2011/10/7 18:14

「努力」しているから、もてはやされるんです
わたしは、世間一般に「下半身がスレンダーな女性」がもてはやされるのは、「スラリとした下半身が、苦労しないと手に入らないから」だと思います。

少なくとも、「今の時代」は。



女性はなんの努力もしないでいると、下半身がズドンとした体型になりやすいことは、他の方も書かれている通りです。

しかも、今の日本は飽食の時代・・・・・言い換えると、「太ることが簡単」であり、「努力しなくても(もっと言えば、ダラダラした生活をしていても)太ることができる」わけですよ。



・・・そして、人間というのは「なんの努力もしなくても簡単に手に入るもの」や「誰にでも手に入るもの」に対しては賛美をしないし、希少価値も感じない生き物ですよね?



つまりですね、「痩せているから美しい」のではなく、「努力」して「簡単には手に入らないものを手に入れた」から「スゴイ」のであり、だからこそ「もてはやされる」んじゃないかな・・・・・と。

わたしは、そう考えています。




逆に、「なかなか食事を満足にとることができない国 or 時代」だと「太っていること」は「スゴイこと」になりますよね。

「太っている→食べ物がたくさん手に入る→お金と権力がいっぱいある」・・・・・つまり、「太っていること」は「富と権力の象徴」なわけです。


だから、そういう国 or 時代では、太っている女性がもてはやされます。



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ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、まとめると、「女性が下半身太りしやすい生き物」であり、なおかつ「飽食の時代」だからこそ、今の日本では「スレンダーな女性が美しいとされるのではないだろうか」という趣旨の話です。


それだけ日本が平和だということでもあるかもしれませんね。



ルノワールが生きた時代は、食料の確保もラクではなかったでしょうから。

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