どちらかとうと「洗顔をしっかり」と最低限の保湿に高濃度のビタミンＣを足すことです。
保湿と言ったときに油分は出来るだけ足さない事。
使用感、成分的には「３‐０アスコルビン酸」というビタミンＣが角層の奥の方まで浸透する、という事になってます。
　ビタミンＣも色々とありますがそれを多く配合していてテクスチャーも軽めなのがキールズの美容液。
　私は昨年既にニキビ治療としての医療レーザー脱毛を8回行って毛穴・毛そのものを小さくしたため今後は使用はしなさそうですが色々と使った中ではこの化粧水と美容液が効果がてきめんで使用感も素晴らしい。

　勿論お高いのはお高いのですがカウンセリングでニキビの最中に使用可能なローションの多めのサンプルも頂けるしニキビ先進国（元々悩む人が多い）のアメリカ製品。
　同じ成分が入っているものでも効き方の違いは成分の中身、濃さ。
ニキビの出来がちな方でしたら同じ脂性肌でもビタミンＣが有効でできるだけ美容液でストップする事。
その他に足すとしたら軽いクリームかジェルを。
他の成分やキュレルなどのセルフ製品が利かないということではなくニキビ跡に特化しているという意味です。
　私の場合も肌色が真っ白が故にニキビ跡は根強いですが保湿しすぎと多くの人は思っていません。
　元々水分も油分も十分な人は沢山います。なので私は今では数十万円かけたレーザーを無駄にしないためにも洗顔もさっぱりとしたサリチル酸を使用して「予防」し、更にアクネ菌（肌の常在菌なので増えるとできやすくなる）対策に新たに除去ローションを増やしました。
　そうすれば角層重厚しなくなり跡もスピーディーになくなるはずです。