俳優や声優の中にも自分が演じた役に思い入れを持たない人はいると思いますか?

匿名 さん
俳優や声優は自分が担当した役やキャラクターというのは思い入れを持つ人が多いですよね?
俳優や声優という仕事は定年退職がないので、本人がリタイアを決意するまで役を続けられる仕事ですよね?(番組が最終回になったり打ち切りになるケースは除きます。)
自分が担当している役やキャラクターの声は自分の分身でもあると思いますが、その役を自ら降板してしまうということは、役に思い入れとかはあんまり持っていなかったということでしょうか?
例えば前のシリーズ「ドラえもん」のキャストのみなさんとかもそうですかね?
大山のぶ代さん(ドラえもん)とか、小原乃梨子さん(のび太)とか、野村道子さん(しずか)とかは、役に対して思い入れがないから26年も続けてきた「ドラえもん」の仕事を自ら降りてしまったんでしょうか?
大山さんと小原さんは降板直前のインタビューで前向きな発言をされていたので、それでそのインタビューを見ながら、役に思い入れが少ないのかもしれないと思ったリモしました。
大山さん(ドラえもん)は、「今までドラえもんを応援してくれてありがとう。これからも私は元気で頑張ります。」と言っていました。
小原さん(のび太)は、「のび太君を降りてた後もずっと現役ののび太くんの11歳の感覚でいれると思います。ドラえもんという番組をもう卒業しますが、卒業する私たち声優はこれからとても楽しい時間が待っている気がして、だからとてもワクワクしています。」と言っていました。
すると、小原さんの言葉を横で聞いていた大山さんは大きく頷いて、「ドラえもんから卒業するけど、私たち(声優陣)はこれから本当にとても幸せな時間を過ごしていくことになると思います。」と満面の笑みでそう仰っていました。
野村さん(しずか)も、降板から11年後の2016年にNHKラジオに出演した際に、「しずかちゃんの降板の時は寂しい気持ちもあったけど、それ以上にこれから新しい生活がスタートするという気持ちで充実感の方が大きかった。」といった趣旨の発言をされていました。
26年という長い期間の中でずっとドラえもんやのび太、しずかの声を担当していたら、役の思い入れとか「ドラえもん」という作品への思い入れは絶対にあると思っていたのですが、大山さんも小原さんも満面の笑みでかなり明るい表情で、
「卒業する私たち声優はこれからとても楽しい時間が待っている気がします。とてもワクワクしています。」「私たち(声優陣)はこれから本当にとても幸せな時間を過ごしていくことになると思います。」、「寂しい気持ちもあったけど、それ以上にこれから新しい生活がスタートするという気持ちで充実感の方が大きかった。」
という言葉からは、思い入れが強くてまだまだ続けたかったと言うよりも、ようやく役から解放されて嬉しいという気持ちの方が強いのではないかと私は感じました。
大山さん・小原さん・野村さんは、ドラえもん・のび太・しずかというキャラクターにそこまで思い入れがなかったということですかね?
声優さんが自分が担当しているキャラクターの声は自分の分身でもあると思いますが、その役を自ら降板してしまうということは、役に思い入れとかはあんまり持っていなかったということでしょうか?
ちなみに、ドラえもんのケースでは大山さんや小原さんなど声の出演者側から「もう歳だから番組から降ろしてもらいたい。みんな全員で若い世代の役者さんにバトンタッチを綺麗にしたい。」という申し出がされたことで、キャストの総入れ替えという方針になったみたいです。
続けようと思えばまだまだドラえもんの仕事ができる環境だったのに、どうして自分達から降板を申し入れて役を離れる決断をしたのかということを考察すると、役に対して思い入れが少なかったからでは?という仮説に至りました。
人気ドラマ「相棒」の水谷豊さんとか寺脇康文さんとかは、右京や亀山君に対してとても思い入れが強いことは有名です。
俳優や声優の中にも自分が演じた役に思い入れを持たない人はいると思いますか?
全員が全員、水谷さんや寺脇さんの様に、演じた役に対して思い入れを持つとは限らないんですかね?
俳優や声優という仕事は定年退職がないので、本人がリタイアを決意するまで役を続けられる仕事ですよね?(番組が最終回になったり打ち切りになるケースは除きます。)
自分が担当している役やキャラクターの声は自分の分身でもあると思いますが、その役を自ら降板してしまうということは、役に思い入れとかはあんまり持っていなかったということでしょうか?
例えば前のシリーズ「ドラえもん」のキャストのみなさんとかもそうですかね?
大山のぶ代さん(ドラえもん)とか、小原乃梨子さん(のび太)とか、野村道子さん(しずか)とかは、役に対して思い入れがないから26年も続けてきた「ドラえもん」の仕事を自ら降りてしまったんでしょうか?
大山さんと小原さんは降板直前のインタビューで前向きな発言をされていたので、それでそのインタビューを見ながら、役に思い入れが少ないのかもしれないと思ったリモしました。
大山さん(ドラえもん)は、「今までドラえもんを応援してくれてありがとう。これからも私は元気で頑張ります。」と言っていました。
小原さん(のび太)は、「のび太君を降りてた後もずっと現役ののび太くんの11歳の感覚でいれると思います。ドラえもんという番組をもう卒業しますが、卒業する私たち声優はこれからとても楽しい時間が待っている気がして、だからとてもワクワクしています。」と言っていました。
すると、小原さんの言葉を横で聞いていた大山さんは大きく頷いて、「ドラえもんから卒業するけど、私たち(声優陣)はこれから本当にとても幸せな時間を過ごしていくことになると思います。」と満面の笑みでそう仰っていました。
野村さん(しずか)も、降板から11年後の2016年にNHKラジオに出演した際に、「しずかちゃんの降板の時は寂しい気持ちもあったけど、それ以上にこれから新しい生活がスタートするという気持ちで充実感の方が大きかった。」といった趣旨の発言をされていました。
26年という長い期間の中でずっとドラえもんやのび太、しずかの声を担当していたら、役の思い入れとか「ドラえもん」という作品への思い入れは絶対にあると思っていたのですが、大山さんも小原さんも満面の笑みでかなり明るい表情で、
「卒業する私たち声優はこれからとても楽しい時間が待っている気がします。とてもワクワクしています。」「私たち(声優陣)はこれから本当にとても幸せな時間を過ごしていくことになると思います。」、「寂しい気持ちもあったけど、それ以上にこれから新しい生活がスタートするという気持ちで充実感の方が大きかった。」
という言葉からは、思い入れが強くてまだまだ続けたかったと言うよりも、ようやく役から解放されて嬉しいという気持ちの方が強いのではないかと私は感じました。
大山さん・小原さん・野村さんは、ドラえもん・のび太・しずかというキャラクターにそこまで思い入れがなかったということですかね?
声優さんが自分が担当しているキャラクターの声は自分の分身でもあると思いますが、その役を自ら降板してしまうということは、役に思い入れとかはあんまり持っていなかったということでしょうか?
ちなみに、ドラえもんのケースでは大山さんや小原さんなど声の出演者側から「もう歳だから番組から降ろしてもらいたい。みんな全員で若い世代の役者さんにバトンタッチを綺麗にしたい。」という申し出がされたことで、キャストの総入れ替えという方針になったみたいです。
続けようと思えばまだまだドラえもんの仕事ができる環境だったのに、どうして自分達から降板を申し入れて役を離れる決断をしたのかということを考察すると、役に対して思い入れが少なかったからでは?という仮説に至りました。
人気ドラマ「相棒」の水谷豊さんとか寺脇康文さんとかは、右京や亀山君に対してとても思い入れが強いことは有名です。
俳優や声優の中にも自分が演じた役に思い入れを持たない人はいると思いますか?
全員が全員、水谷さんや寺脇さんの様に、演じた役に対して思い入れを持つとは限らないんですかね?
通報する
通報済み
ログインして回答してね!