芸能人がテレビでお酒を飲みながらトークをするお酒ロケ番組を見て、疑問に思ったことがあります。
お酒は体質によって飲める量に個人差があったり、顔が赤くなる・ならないの違いなどがあります。
知人と飲みに出かけてもお酒に強く顔色を全く変えないで多くのお酒を飲む人も居れば、お酒に弱く、ビール１杯で顔が赤くなってしまい、少しの量しか飲まない人もいます。
どうして芸能人はお酒が強い人が多いのでしょうか？

しかし、テレビのバラエティなどで芸能人が居酒屋でお酒を飲む時や、スタジオでお酒を飲む時などは不思議と芸能人の皆さんは顔が赤くならない人が多いと思います。

以前のバラエティで「乃木坂46」の元メンバーの白石麻衣さん（30歳）がビール2杯と日本酒1合を飲んでいましたが、白石さんの顔や体は1ミリも赤くなっておらず、お酒を飲んだ後も白石さんの顔や体は飲む前と変わらない肌色でした。
それに白石さんは、ビール2杯と日本酒1合を飲んだ後にも関わらず、全く酔っていなかったように見えました。
白石麻衣さん以外にも男性芸能人2人がお酒を飲んでいましたが、男性芸能人の1人はお酒を飲んだ後にほろ酔いになって顔が赤くなっていましたし、饒舌になっていました。

ちなみに、白石麻衣さんは、別のバラエティ番組でお酒の強さを問われた際に「飲んでも赤くならないので強いと思われるが、そんなに強くはない。人並み。」と仰っていましたが、白石さんが医学的にはお酒に強い体質（飲酒をしても全く赤くならない）であるこということは明白だと思います。

この他にも白石さんはご自身のYouTubeで飲み企画の動画を何度か投稿していますが、どの動画でも白石さんの顔や体が全く赤くなっていませんでした。肌色のままでした。


同じく乃木坂46のOGの生駒里奈さん（27歳）も以前放送していたバラエティ番組「人志松本の酒のツマミになる話」で梅酒を2～3杯飲んでいましたが顔が全く赤くなっていませんでした。


モデルの紗栄子さん（36歳）もビールを3杯とかバラエティの居酒屋番組で飲んでいましたが、やはり赤くなる等はなく、顔色は全く変わっていませんでした。


「フェアリーズ」の元メンバーの伊藤萌々香さん（25歳）が、テレビの飲み番組のロケでお酒を飲んでいる回が放送されていました。
伊藤萌々香さんは、レモンサワーとハイボールをジョッキで2杯しっかりと完飲されていましたが、2杯飲み終わった時も目が座っていたり、頬が赤く照るなどの症状が全くなかったです。


モデルのおのののかさん（31歳）も居酒屋ロケのバラエティ番組でビールや日本酒を10杯以上飲んでいましたが、顔色は全く変わっていませんでした。


解散した「SMAP」の中居くん（50歳）や香取くん（46歳）、タモリさん（77歳）もお酒をテレビ番組で飲んでいたことがありますが、やはり顔は赤くなっていませんでした。

テレビCMやドラマ撮影ではノンアルコールビールなどを使っていることは想像できますが、お酒ロケで居酒屋でお酒を飲んだり、スタジオでお酒を飲みながら進めるトーク番組では実際にお酒を飲んでいると思います。


どうして芸能人はお酒が強い人が多いのでしょうか？
とても不思議です。

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