今から18年前の2005年3月18日(金曜日)の出来事について

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匿名 さん

今から18年前の2005年3月18日(金曜日)、大山のぶ代さんが演じていたドラえもんの旧シリーズが最終回を迎えました。
ドラえもんの声優交代から18年も経過したということに大変驚いています。

ちなみに、大山のぶ代さんが演じたドラえもんの最後の台詞は、のび太とパパの2人をママと一緒に玄関で見送るシーンでの、「いってらっしゃい。」でした。
小原乃梨子さん演じるのび太の最後の台詞は、ドラえもんとママに見送られながらパパと一緒に家を出るシーンで、「行ってきます。」でした。

大山のぶ代さん(当時72歳)は今日から18年前の2005年3月18日に26年間担当したドラえもん役を降板しました。
大山さんは72歳になるまで、ドラえもんの声として子供たちに夢と希望を届け続けました。

大山さんは2001年頃からドラえもん役の引退を検討していた話は有名で、大山さんご本人の申し入れによりドラえもん役の降板が決まった経緯があります。
大山さんのドラえもん役の引退に合わせる形で、他のメインの声優さん4人【のび太:小原乃梨子さん(当時70歳)・しずか・野村道子さん(当時67歳)・スネ夫・肝付兼太さん(当時70歳)・ジャイアン・たてかべ和也さん(当時71歳)】も同じタイミングで「ドラえもん」から卒業され、2005年4月から、水田わさびさんを始めとする現在の声優陣による新シリーズのドラえもんがスタートしました。


大山のぶ代さんは、ドラえもん役を降板した翌年の2006年に新作映画公開記念の特番に出演し、「新しいメンバーで第1回目の映画ものび太の恐竜というとはやっぱり記念すべきことで、私達が26年も続けられたのと同じ様に今のキャストの方々にも頑張ってもらって26年、30年、50年も。と言うのも、今のキャストの方々はスタートの年齢がまだ若いから。私たちの場合はスタートの時に既にある程度の年齢だったから。だからずっと、ずっと続けていただきたいと思っています。」と2代目ドラえもん役の水田わさびさんに応援メッセージを笑顔でお話ししていたことはとても印象的です。

また、大山さんは2006年に出演したラジオ番組でも、「自分達のドラえもんが終わって、今は新しい若い方々が頑張ってドラえもんを頑張っている。これから見る子供たちは今の出演者の方々の声がドラえもん、のび太くん、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫くんになっていく。だから私たちのシリーズのドラえもんよりも今の方々が演じて下さっているドラえもんの方がずっと良いんです。」と応援メッセージを残していました。



ドラえもんの声優交代から18年という月日が経ったことについてどう思いますか?
大山のぶ代さんが現声優陣に繰り返し応援メッセージを残していたエピソードについてどう思いますか?

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